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ひさあきら-しんのう【久明親王】🔗⭐🔉
ひさあきら-しんのう ―シンワウ 【久明親王】
(1276-1328) 鎌倉幕府八代将軍。後深草天皇第六皇子。1289年将軍となるが1308年,京都に還った。
び-ざい【美材】🔗⭐🔉
び-ざい [0] 【美材】
(1)美しい材木。よい材木。
(2)すぐれた才能。また,その持ち主。
び-ざい【微罪】🔗⭐🔉
び-ざい [0] 【微罪】
軽い罪。程度の軽微な犯罪。
びざい-しょぶん【微罪処分】🔗⭐🔉
びざい-しょぶん [4] 【微罪処分】
微罪で特に刑罰を科す必要がないものを起訴しないで終結させる処分。
ひさお【久生】🔗⭐🔉
ひさお 【久生】
姓氏の一。
ひ-さかき【
】🔗⭐🔉
ひ-さかき [2] 【
】
ツバキ科の常緑低木。山地に生え,庭木とされる。よく分枝し,葉は狭い卵形で鈍い鋸歯があり,質厚く光沢がある。雌雄異株。春,葉腋(ヨウエキ)に白色の小花を少数つける。サカキの代用として枝葉を神前に供える。ヒサギ。
〔「
の花」は [季]春〕
】
ツバキ科の常緑低木。山地に生え,庭木とされる。よく分枝し,葉は狭い卵形で鈍い鋸歯があり,質厚く光沢がある。雌雄異株。春,葉腋(ヨウエキ)に白色の小花を少数つける。サカキの代用として枝葉を神前に供える。ヒサギ。
〔「
の花」は [季]春〕
ひさ-かた【久方・久堅】🔗⭐🔉
ひさ-かた [0] 【久方・久堅】
〔枕詞「ひさかたの」から〕
天(アメ)・雲・空・日・月・都などの称。「―(=月)の中なる川のうかひ舟いかに契りて闇をまつらむ/新古今(夏)」
ひさかた-の【久方の・久堅の】🔗⭐🔉
ひさかた-の 【久方の・久堅の】 (枕詞)
(1)天に関係のある「天」「空」「雨」「月」「月夜」「日」「昼」「雲」「雪」「あられ」などにかかる。「―天の香具山利鎌(トカマ)にさ渡る鵠(クビ)/古事記(中)」「―雨も降らぬか雨つつみ/万葉 520」「―月夜を清み/万葉 1661」
〔語義・かかり方未詳。天の形をひさご形と見たためとする説もあるが,天を永遠に堅固なもの(久堅),きわめて遠い彼方のもの(久方)と解したためとする説が有力〕
(2)「都」にかかる。都を天上の世界になぞらえ永遠に栄えるものとして讃(タタ)える心からか。「―都を置きて草枕旅行く君を何時とか待たむ/万葉 3252」
(3)月の中に桂(カツラ)の木があるという伝説から,「桂」にかかる。「―桂にかくるあふひ草/新勅撰(夏)」
(4)天上のものと考えられていたので,「岩戸」にかかる。「―岩戸の関もあけなくに/好忠集」
ひさかた-や【久方や】🔗⭐🔉
ひさかた-や 【久方や】 (枕詞)
天(アメ)と同音の「海」,「日」と関係のある「朝日」にかかる。「―朝日いさよふ山風の/順徳院御集」
ひさくに【久国】🔗⭐🔉
ひさくに 【久国】
(?-1226) 鎌倉初期の山城粟田口の刀工。藤次郎と称し,大隅権守を受領。国家の次男。兄国友とともに後鳥羽院御番鍛冶となり,山城国鍛冶の長者に任ぜられたと伝える。
ひ-ささき【
】🔗⭐🔉
ひ-ささき [2] 【
】
(1)アセビの異名。
(2)ヒサカキの異名。
】
(1)アセビの異名。
(2)ヒサカキの異名。
ひさし-の-くるま【庇の車】🔗⭐🔉
ひさし-の-くるま 【庇の車】
「網代庇(アジロビサシ)の車」に同じ。
ひさし-の-ま【庇の間・廂の間】🔗⭐🔉
ひさし-の-ま 【庇の間・廂の間】
「庇{(2)}」に同じ。
ひ-さつ【飛札】🔗⭐🔉
ひ-さつ [0] 【飛札】
急ぎの手紙。急報。飛書。「―到来」
ひさつ-せん【肥薩線】🔗⭐🔉
ひさつ-せん 【肥薩線】
JR 九州の鉄道線。熊本県八代・人吉・鹿児島県吉松・隼人間,124.2キロメートル。八代平野から球磨川に沿い,国見山地を越えて鹿児島湾岸に至る,かつての鹿児島本線のルート。八代・吉松間はえびの高原線とも呼ぶ。
び-ざま【美様】🔗⭐🔉
ひさまつ【久松】🔗⭐🔉
ひさまつ 【久松】
姓氏の一。
ひさまつ-せんいち【久松潜一】🔗⭐🔉
ひさまつ-せんいち 【久松潜一】
(1894-1976) 国文学者。愛知県生まれ。東大・慶大教授。各時代・各領域にわたって文学理念・文学思潮を研究。著「日本文学評論史」「日本歌論史の研究」ほか。
ひさ-め・く🔗⭐🔉
ひさ-め・く (動カ四)
ひそひそと話す。ごそごそ音がする。「定めて雑人の―・き候/雑談 10」
ひさん-なまり【砒酸鉛】🔗⭐🔉
ひさん-なまり [4] 【砒酸鉛】
オルトヒ酸鉛 Pb
(AsO
)
およびこれと類似の化合物の総称。黄白色の結晶性粉末。ヒ酸水素鉛 PbHAsO
は農業用殺虫剤として使われたが,現在は使用禁止。ひさんえん。
(AsO
)
およびこれと類似の化合物の総称。黄白色の結晶性粉末。ヒ酸水素鉛 PbHAsO
は農業用殺虫剤として使われたが,現在は使用禁止。ひさんえん。
びざん【眉山】🔗⭐🔉
びざん 【眉山】
⇒川上(カワカミ)眉山
ビザンチウム
Byzantium
🔗⭐🔉
ビザンチウム
Byzantium
ビザンツ帝国の首都。今のイスタンブールにあたる。
Byzantium
ビザンツ帝国の首都。今のイスタンブールにあたる。
ビザンチン
Byzantine
🔗⭐🔉
ビザンチン
Byzantine
「ビザンチウムの」の意。また,「ビザンツ帝国の」の意。
Byzantine
「ビザンチウムの」の意。また,「ビザンツ帝国の」の意。
ビザンチン-きょうかい【―教会】🔗⭐🔉
ビザンチン-きょうかい ―ケウクワイ 【―教会】
⇒東方正教会(トウホウセイキヨウカイ)
ビザンチン-ていこく【―帝国】🔗⭐🔉
ビザンチン-ていこく 【―帝国】
⇒ビザンツ帝国(テイコク)
ビザンチン-ようしき【―様式】🔗⭐🔉
ビザンチン-ようしき ―ヤウ― [6] 【―様式】
コンスタンチノープルを中心に四世紀から六世紀にかけて発達し,一五世紀中頃まで栄えたキリスト教建築様式。大ドームをのせた集中式教会堂建築が特色。内部は金地の華麗なモザイク,大理石の張り石などで装飾される。
ビザンチン様式
[図]
[図]
ビザンツ-ていこく【―帝国】🔗⭐🔉
ビザンツ-ていこく 【―帝国】
東ローマ帝国。395年,東西に分裂したローマ帝国のうち,コンスタンチノープルに都をおいた東方の帝国。古代文化を継承し,六世紀を頂点に独自のビザンツ文化を生み,ギリシャ正教を東欧に広めたが,しだいに衰退し,1453年オスマン帝国に滅ぼされた。
びざい【微罪】(和英)🔗⭐🔉
びざい【微罪】
a minor[petty]offense.
大辞林に「ビザ」で始まるの検索結果 1-32。