複数辞典一括検索+![]()
![]()
ビザージュ【(フ) visage】🔗⭐🔉
ビザージュ【(フ) visage】
〔顔の意〕
レビナスの用語。暴力に傷つき,「私」にその「責任」を問いかけてくる他者の眼差しとしての素顔。この呼びかけが倫理的責任を呼び起こすとされる。
ビザール【(フ) bizarre】🔗⭐🔉
ビザール【(フ) bizarre】
突飛なこと。奇妙なようす。
びざい【微罪】🔗⭐🔉
びざい【微罪】
軽い罪。軽微な犯罪。
びざいしょぶん【微罪処分】🔗⭐🔉
びざいしょぶん【微罪処分】
微罪で特に刑罰を科す必要がないものを起訴しないで終結させる処分。
ひさかき【
】🔗⭐🔉
ひさかき【
】
ツバキ科の常緑低木。葉は質厚く光沢がある。春,白色の小花を少数つける。サカキの代用として枝葉を神前に供える。ヒサギ。
】
ツバキ科の常緑低木。葉は質厚く光沢がある。春,白色の小花を少数つける。サカキの代用として枝葉を神前に供える。ヒサギ。
ひさかたの【久方の・久堅の】🔗⭐🔉
ひさかたの【久方の・久堅の】
(枕詞)
「天」「空」「月」「光」などにかかる。
ひさし・い【久しい】🔗⭐🔉
ひさし・い【久しい】
(形)
(1)長い時間がたつ。「―・しい昔」
(2)しばらくぶりである。「お―・うございます」
ひさまつせんいち【久松潜一】🔗⭐🔉
ひさまつせんいち【久松潜一】
(1894-1976) 国文学者。愛知県生まれ。東大・慶大教授。各時代・各領域にわたって文学理念・文学思潮を研究。著「日本文学評論史」「日本歌論史の研究」ほか。
ひさめ【氷雨】🔗⭐🔉
ひさめ【氷雨】
(1)雹(ひよう)。あられ。
(2)晩秋・初冬の冷たい雨。
ビザンチウム【Byzantium】🔗⭐🔉
ビザンチウム【Byzantium】
ビザンツ帝国の首都。今のイスタンブールにあたる。
ビザンチン【Byzantine】🔗⭐🔉
ビザンチン【Byzantine】
「ビザンチウム(ビザンツ帝国の首都)の」の意。また,「ビザンツ帝国の」の意。
ビザンチンきょうかい【ビザンチン教会】🔗⭐🔉
ビザンチンきょうかい【ビザンチン教会】
⇒東方正教会
ビザンチンていこく【ビザンチン帝国】🔗⭐🔉
ビザンチンていこく【ビザンチン帝国】
⇒ビザンツ帝国
ビザンチンようしき【ビザンチン様式】🔗⭐🔉
ビザンチンようしき【ビザンチン様式】
コンスタンチノープルを中心に 4 世紀から 6 世紀にかけて発達し,15 世紀中頃まで栄えたキリスト教建築様式。大ドームをのせた集中式教会堂建築が特色。内部は金地の華麗なモザイク,大理石の張り石などで装飾される。
ビザンツ【(ド) Byzanz】🔗⭐🔉
ビザンツ【(ド) Byzanz】
⇒ビザンチウム
ビザンツていこく【ビザンツ帝国】🔗⭐🔉
ビザンツていこく【ビザンツ帝国】
東ローマ帝国。395 年,東西に分裂したローマ帝国のうち,コンスタンチノープルに都をおいた東方の帝国。古代文化を継承し,6 世紀を頂点に独自のビザンツ文化を生み,ギリシャ正教を東欧に広めたが,しだいに衰退し,1453 年オスマン帝国に滅ぼされた。
ひさんなまり【砒酸鉛】🔗⭐🔉
ひさんなまり【砒酸鉛】
オルト砒酸鉛 Pb3(AsO4)2およびこれと類似の化合物の総称。黄白色の結晶性粉末。砒酸水素鉛 PbHAsO4は農業用殺虫剤となったが,現在は使用禁止。ひさんえん。
新辞林に「ビザ」で始まるの検索結果 1-18。