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ま-もう【磨耗・摩耗】🔗⭐🔉
ま-もう [0] 【磨耗・摩耗】 (名)スル
こすれて減ること。多く,機械・部品・道具などについていう。「軸受けが―する」
まもう-しけん【摩耗試験】🔗⭐🔉
まもう-しけん [4] 【摩耗試験】
材料の耐摩耗性を調べる試験。
ま-も-なく【間も無く】🔗⭐🔉
ま-も-なく [2] 【間も無く】 (副)
ほんの短い時間で。すぐに。ほどなく。「―春が来る」「―電車がまいります」
ま-もの【真物】🔗⭐🔉
ま-もの [0] 【真物】
にせものでないこと。ほんもの。「―のごとくに演せんことは/小説神髄(逍遥)」
ま-もの【麻物・苧物】🔗⭐🔉
ま-もの 【麻物・苧物】
麻を縒(ヨ)った紐(ヒモ)・綱。「挺の―に縛りあげ/浄瑠璃・扇八景」
ま-もの【魔物】🔗⭐🔉
ま-もの [0] 【魔物】
(1)魔性のもの。妖怪(ヨウカイ)。ばけもの。
(2)人を迷わせたり破滅に導いたりするもの。「金は―だ」
まもら・う【守らふ】🔗⭐🔉
まもら・う マモラフ 【守らふ】 (動ハ下二)
〔「目(マ)守(モ)る」に継続の助動詞「ふ」の付いたものから〕
(1)じっと見る。見守る。「今々と苦しうゐ入りて,あなたを―・へたる心地/枕草子 160」
(2)守る。大切にする。「かくまがふ方なく,一つ所を―・へて/源氏(夕霧)」
まもり【守り・護り】🔗⭐🔉
まもり [3] 【守り・護り】
(1)守ること。防備。「―を固める」
(2)神の加護。また,守り神。
(3)守り札。また,守り袋。お守り。
(4)紋章の一。護符をかたどったもの。
まもり-がたな【守り刀】🔗⭐🔉
まもり-がたな [4] 【守り刀】
護身用の短刀。脇差し。
まもり-がみ【守り神】🔗⭐🔉
まもり-がみ [3][4] 【守り神】
災いを防ぎ身を守ってくれる神。守護神。
まもり-づけ【守り付け】🔗⭐🔉
まもり-づけ 【守り付け】
戦場で討ち死にを覚悟した者が,自分の名前を記し髻(モトドリ)に結びつけておいた木札。
まもり-ぶくろ【守り袋】🔗⭐🔉
まもり-ぶくろ [4] 【守り袋】
守り札を入れて身につける袋。
まもり-ふだ【守り札】🔗⭐🔉
まもり-ふだ [3] 【守り札】
神仏の霊がこもり人を加護する札。社寺から請い受けて身につけたり戸口に張ったりする。お守り。札守り。
まもり-ほんぞん【守り本尊】🔗⭐🔉
まもり-ほんぞん [4] 【守り本尊】
災難などから身を守ってくれるとして特に信仰している仏。
まもり-め【守り目】🔗⭐🔉
まもり-め 【守り目】
守る役目。また,その人。世話役。「二人の子を舟の―にのせ置きて/宇治拾遺 4」
まもり-わきざし【守り脇差】🔗⭐🔉
まもり-わきざし [4] 【守り脇差】
守り刀。
まもり-あ・う【守り合ふ】🔗⭐🔉
まもり-あ・う ―アフ 【守り合ふ】 (動ハ四)
互いに見つめ合う。見合う。「いかに,と顔を―・ひ侍りけるに/宇治拾遺 14」
まもり-あ・ぐ【守り上ぐ】🔗⭐🔉
まもり-あ・ぐ 【守り上ぐ】 (動ガ下二)
じっと見上げる。「この女を―・げて此の蛇(クチナワ)はゐたり/宇治拾遺 4」
まもり-ぬ・く【守り抜く】🔗⭐🔉
まもり-ぬ・く [4] 【守り抜く】 (動カ五[四])
最後まで守る。守りとおす。「陣地を―・く」「最初の方針を―・く」
[可能] まもりぬける
まも・る【守る】🔗⭐🔉
まも・る [2] 【守る】 (動ラ五[四])
〔「目(マ)守(モ)る」の意〕
(1)大切な物が失われたり,侵されたりしないように防ぐ。「国境を―・る」「外敵から身を―・る」「チャンピオンの座を―・る」「留守を―・る」
(2)決めたことに背かないようにする。「約束を―・る」「制限速度を―・る」「沈黙を―・る」
(3)目を離さないでじっと見る。見守る。「省吾の顔を―・り乍(ナガ)ら尋ねた/破戒(藤村)」「月の顔のみ―・られ給ふ/源氏(須磨)」
(4)大事にする。世話をする。「明け暮れ―・りてなでかしづく事限りなし/源氏(東屋)」
(5)状況を見定める。「足速(アバヤ)の小舟風―・り/万葉 1400」
[可能] まもれる
マモン
mammon
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マモン [1]
mammon
〔マタイ福音書六章「汝ら神と富(マモン)とに兼ね事(ツカ)うること能(アタ)わず」から〕
(人間の心を害するものとしての)財宝や金銭。マンモン。
mammon
〔マタイ福音書六章「汝ら神と富(マモン)とに兼ね事(ツカ)うること能(アタ)わず」から〕
(人間の心を害するものとしての)財宝や金銭。マンモン。
まもの【魔物】(和英)🔗⭐🔉
まもの【魔物】
⇒魔.
まもり【守】(和英)🔗⭐🔉
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