複数辞典一括検索+![]()
![]()
い-もり【井守・蠑
】🔗⭐🔉
い-もり
― [1] 【井守・蠑
】
有尾目の両生類。雌は体長約10センチメートル。雄はやや小形。体は黒ないし黒褐色で,腹面に赤色または橙黄(トウコウ)色の斑紋がある。池沼・小川などにすむ。黒焼きにしたものは媚薬(ビヤク)・強壮剤とされる。本州・四国・九州および周辺の島に分布。アカハラ。[季]夏。《浮み出て底に影ある―かな/虚子》
― [1] 【井守・蠑
】
有尾目の両生類。雌は体長約10センチメートル。雄はやや小形。体は黒ないし黒褐色で,腹面に赤色または橙黄(トウコウ)色の斑紋がある。池沼・小川などにすむ。黒焼きにしたものは媚薬(ビヤク)・強壮剤とされる。本州・四国・九州および周辺の島に分布。アカハラ。[季]夏。《浮み出て底に影ある―かな/虚子》
いもり-の-くろやき【井守の黒焼(き)】🔗⭐🔉
いもり-の-くろやき
― [1] 【井守の黒焼(き)】
イモリの雌雄をいっしょに焼いて粉末にしたもの。媚薬(ビヤク)として用いられた。思う相手にこっそり振りかけたり,酒に入れて飲ませたりすると効き目があるという俗信がある。
― [1] 【井守の黒焼(き)】
イモリの雌雄をいっしょに焼いて粉末にしたもの。媚薬(ビヤク)として用いられた。思う相手にこっそり振りかけたり,酒に入れて飲ませたりすると効き目があるという俗信がある。
いもり【井守】(和英)🔗⭐🔉
いもり【井守】
《動》a newt.→英和
大辞林に「井守」で始まるの検索結果 1-3。