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さど【佐渡】🔗🔉

さど 【佐渡】 (1)旧国名の一。新潟県の佐渡島(サドガシマ)にあたる。 (2)「佐渡島」の略。

さど-おけさ【佐渡おけさ】🔗🔉

さど-おけさ 【佐渡おけさ】 新潟県の民謡。佐渡郡相川町に始まる盆踊り唄。1926年(大正15)レコード化され全国に広まった。

さど-が-しま【佐渡島】🔗🔉

さど-が-しま 【佐渡島】 新潟県に属し,新潟市の北西海上にある日本海最大の島。面積八五七平方(キロメ―トル)。古くからの流刑地。江戸時代は幕府の直轄領で,佐渡金山で繁栄。史跡・景勝に富む観光地。佐渡。

さどぎつね【佐渡狐】🔗🔉

さどぎつね 【佐渡狐】 狂言の一。佐渡と越後の百姓が,佐渡に狐がいるかいないかを論争し,刀を賭(カ)ける。佐渡の百姓は裁定者に贈賄して賭けに勝つが,最後に狐の鳴き声を尋ねられて,ごまかしを見破られる。

さど-の-いん【佐渡院】🔗🔉

さど-の-いんン 【佐渡院】 順徳上皇の異名。承久の乱で佐渡に配流されたことからいう。

さど-ぶぎょう【佐渡奉行】🔗🔉

さど-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【佐渡奉行】 江戸幕府の職名。1601年佐渡代官の名称で設置。老中の支配下にあって,佐渡の統治,鉱山の管理,海上の警戒などに当たった。

さどやひこよねやま-こくていこうえん【佐渡弥彦米山国定公園】🔗🔉

さどやひこよねやま-こくていこうえん ―コクテイコウン 【佐渡弥彦米山国定公園】 新潟県の佐渡島と対岸の弥彦・角田山および米山の景勝地からなる国定公園。美しい海岸と海を展望する山地が主。

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