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むくさ-の-たきもの【六種の薫物】🔗🔉

むくさ-の-たきもの [1] 【六種の薫物】 平安時代以来の代表的な薫物の銘で,梅花・荷葉(カヨウ)・菊花・落葉(ラクヨウ)・侍従・黒方(クロボウ)の六種。調製者によって種々の調合法が伝えられる。

ろく-しゅ【六種】🔗🔉

ろく-しゅ [2] 【六種】 六つの種類。

ろくしゅ-くぐ【六種供具】🔗🔉

ろくしゅ-くぐ [4] 【六種供具】 〔仏〕 密教で,仏を供養するための六種の供物。すなわち,花・塗香・水・焼香・飯食・灯明。

ろくしゅ-しんどう【六種震動】🔗🔉

ろくしゅ-しんどう [4] 【六種震動】 〔仏〕 仏の入胎・出胎・出家・成道・転法輪・入滅のそれぞれのとき,大地が感応し震動して現した六種の相。動・起・湧(ユウ)・震・吼(ク)・撃の六つ。六震。

ろくしゅ-りき【六種力】🔗🔉

ろくしゅ-りき [3] 【六種力】 〔仏〕 各種の人間や仏がその特徴として備えている六つの能力。小児は啼(ナキ),女は瞋(イカリ),国王は驕(オゴリ),羅漢は精進,諸仏は慈悲,比丘(ビク)は忍辱(ニンニク)。

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