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ろく‐しゅ【六種】🔗⭐🔉
ろくしゅ‐えこう【六種回向】‥ヱカウ🔗⭐🔉
ろくしゅ‐えこう【六種回向】‥ヱカウ
密教の法会で、六種供具くぐを本尊に供養すること。今昔物語集15「弟子来りて言はく、速かに―し給へ」
⇒ろく‐しゅ【六種】
ろくしゅ‐くぐ【六種供具】🔗⭐🔉
ろくしゅ‐くぐ【六種供具】
密教で、仏に捧げる閼伽あか・塗香ずこう・華鬘けまん・焼香・飯食ぼんじき・灯明の6種の供物。六種供養。
⇒ろく‐しゅ【六種】
ろくしゅ‐しんどう【六種震動】🔗⭐🔉
ろくしゅ‐しんどう【六種震動】
仏が説法をする時の瑞祥ずいしょうとして、6通りの大地の震動。すなわち、動・起・涌・覚(または撃)・震・吼。六種動。六震。
⇒ろく‐しゅ【六種】
ろくしゅ‐りき【六種力】🔗⭐🔉
ろくしゅ‐りき【六種力】
〔仏〕小児は啼なき、女は瞋いかり、国王は驕おごり、羅漢は精進、比丘は忍辱にんにく、諸仏は慈悲を力とするということ。
⇒ろく‐しゅ【六種】
広辞苑に「六種」で始まるの検索結果 1-5。