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広辞苑の検索結果 (5)

ろくしゅ‐えこう【六種回向】‥ヱカウ🔗🔉

ろくしゅ‐えこう六種回向‥ヱカウ 密教の法会で、六種供具くぐを本尊に供養すること。今昔物語集15「弟子来りて言はく、速かに―し給へ」 ⇒ろく‐しゅ【六種】

ろくしゅ‐くぐ【六種供具】🔗🔉

ろくしゅ‐くぐ六種供具】 密教で、仏に捧げる閼伽あか・塗香ずこう・華鬘けまん・焼香・飯食ぼんじき・灯明の6種の供物。六種供養。 ⇒ろく‐しゅ【六種】

ろくしゅ‐しんどう【六種震動】🔗🔉

ろくしゅ‐しんどう六種震動】 仏が説法をする時の瑞祥ずいしょうとして、6通りの大地の震動。すなわち、動・起・涌・覚(または撃)・震・吼。六種動。六震。 ⇒ろく‐しゅ【六種】

ろくしゅ‐りき【六種力】🔗🔉

ろくしゅ‐りき六種力】 〔仏〕小児は啼なき、女は瞋いかり、国王は驕おごり、羅漢は精進、比丘は忍辱にんにく、諸仏は慈悲を力とするということ。 ⇒ろく‐しゅ【六種】

大辞林の検索結果 (5)

むくさ-の-たきもの【六種の薫物】🔗🔉

むくさ-の-たきもの [1] 【六種の薫物】 平安時代以来の代表的な薫物の銘で,梅花・荷葉(カヨウ)・菊花・落葉(ラクヨウ)・侍従・黒方(クロボウ)の六種。調製者によって種々の調合法が伝えられる。

ろく-しゅ【六種】🔗🔉

ろく-しゅ [2] 【六種】 六つの種類。

ろくしゅ-くぐ【六種供具】🔗🔉

ろくしゅ-くぐ [4] 【六種供具】 〔仏〕 密教で,仏を供養するための六種の供物。すなわち,花・塗香・水・焼香・飯食・灯明。

ろくしゅ-しんどう【六種震動】🔗🔉

ろくしゅ-しんどう [4] 【六種震動】 〔仏〕 仏の入胎・出胎・出家・成道・転法輪・入滅のそれぞれのとき,大地が感応し震動して現した六種の相。動・起・湧(ユウ)・震・吼(ク)・撃の六つ。六震。

ろくしゅ-りき【六種力】🔗🔉

ろくしゅ-りき [3] 【六種力】 〔仏〕 各種の人間や仏がその特徴として備えている六つの能力。小児は啼(ナキ),女は瞋(イカリ),国王は驕(オゴリ),羅漢は精進,諸仏は慈悲,比丘(ビク)は忍辱(ニンニク)。

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