複数辞典一括検索+

じゅうに-ひとえ【十二単】🔗🔉

じゅうに-ひとえ ジフニヒトヘ [5] 【十二単】 (1)平安時代以降行われた女房装束に対する後世の俗称。袿(ウチキ)を一二枚重ねて着たことによるという。 →女房装束 (2)シソ科の多年草。高さ約15センチメートル。全体に白毛を密生する。葉は長楕円形。春,茎の先の花穂に淡紫色の唇形の小花が何段にも重なってつく。ウツボグサ。[季]春。 十二単(2) [図]

大辞林十二単で始まるの検索結果 1-1