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じゅうに‐ひとえ【十二△単】ジフニひとへ🔗⭐🔉
じゅうに‐ひとえ【十二△単】ジフニひとへ
女房装束の中世・近世における俗称。単(ひとえ)の上に数多くの袿(うちき)を重ねて着たことからいう。
シソ科の多年草。原野に生え、高さ約一五センチ。全体に白い毛が密生し、葉は白緑色で縁にぎざぎざがある。四、五月ごろ淡紫色の唇形の小花が多数輪生して咲く。《季 春》「汝(なれ)にやる―という草を/虚子」
女房装束の中世・近世における俗称。単(ひとえ)の上に数多くの袿(うちき)を重ねて着たことからいう。
シソ科の多年草。原野に生え、高さ約一五センチ。全体に白い毛が密生し、葉は白緑色で縁にぎざぎざがある。四、五月ごろ淡紫色の唇形の小花が多数輪生して咲く。《季 春》「汝(なれ)にやる―という草を/虚子」
大辞泉に「十二単」で始まるの検索結果 1-1。