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じゅ-どう【受動】🔗🔉

じゅ-どう [0] 【受動】 他からの動作・作用を受けること。受け身。所動。 ⇔能動

じゅどう-きつえん【受動喫煙】🔗🔉

じゅどう-きつえん [4] 【受動喫煙】 ⇒間接喫煙(カンセツキツエン)

じゅどう-そし【受動素子】🔗🔉

じゅどう-そし [4] 【受動素子】 電子素子のうち,増幅や電気エネルギーの変換のような能動的機能をもたない素子。抵抗器・コンデンサー・コイルなど。

じゅどう-たい【受動態】🔗🔉

じゅどう-たい [0] 【受動態】 文法で,動詞の態の一。主語が他のものから動作・作用を受けることを表す動詞の文法形式。日本語では「れる」「られる」(文語では「る」「らる」)の助動詞で示される。所相。 ⇔能動態 →受け身(3)

じゅどう-てき【受動的】🔗🔉

じゅどう-てき [0] 【受動的】 (形動)[文]ナリ 物事への対処の仕方が受け身であるさま。 ⇔能動的 「―な態度」

じゅどう-てき-そうごう【受動的総合】🔗🔉

じゅどう-てき-そうごう ―ソウガフ [0] 【受動的総合】 〔(ドイツ)passive Synthesis〕 〔哲〕 フッサール現象学の用語。対象の認識は多様な知覚的現れの統一,すなわち総合として成立するが,その際自我が積極的に関与する局面を能動的総合,自我の関与なしにおのずから生じる,いわば無意識的な局面を受動的総合とよぶ。能動的総合はすべて受動的総合を基盤として行われる。

じゅどう-めんえき【受動免疫】🔗🔉

じゅどう-めんえき [4] 【受動免疫】 他の生体が産生した免疫抗体を導入することで生じる免疫状態。ジフテリアや破傷風の治療に応用される。 →能動免疫

じゅどう【受動】(和英)🔗🔉

じゅどう【受動】 passivity;passiveness.〜の[的]passive.→英和 ‖受動態《文》the passive voice.

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