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広辞苑の検索結果 (9)
じゅ‐どう【受動】🔗⭐🔉
じゅ‐どう【受動】
他からの働きかけを受けること。受身うけみ。↔能動。
⇒じゅどう‐きつえん【受動喫煙】
⇒じゅどう‐せい【受動性】
⇒じゅどう‐そし【受動素子】
⇒じゅどう‐たい【受動態】
⇒じゅどう‐てき【受動的】
⇒じゅどう‐ぶん【受動文】
⇒じゅどう‐めんえき【受動免疫】
⇒じゅどう‐ゆそう【受動輸送】
じゅどう‐きつえん【受動喫煙】🔗⭐🔉
じゅどう‐きつえん【受動喫煙】
喫煙しない人が周囲の人の喫煙で害を受けること。
⇒じゅ‐どう【受動】
じゅどう‐せい【受動性】🔗⭐🔉
じゅどう‐せい【受動性】
自発性に対し、他からの作用を受け入れる性質。
⇒じゅ‐どう【受動】
じゅどう‐そし【受動素子】🔗⭐🔉
じゅどう‐そし【受動素子】
「素子」参照。
⇒じゅ‐どう【受動】
じゅどう‐たい【受動態】🔗⭐🔉
じゅどう‐たい【受動態】
〔言〕(passive voice)ボイス(態)の一つ。主語の指すものがある動作の対象となり、その作用を受けるという関係を示す動詞の形式。所相。受身。↔能動態。
⇒じゅ‐どう【受動】
じゅどう‐てき【受動的】🔗⭐🔉
じゅどう‐てき【受動的】
他から働きかけられて行動するさま。
⇒じゅ‐どう【受動】
じゅどう‐ぶん【受動文】🔗⭐🔉
じゅどう‐ぶん【受動文】
(passive sentence)動詞が受動態である文。
⇒じゅ‐どう【受動】
じゅどう‐めんえき【受動免疫】🔗⭐🔉
じゅどう‐めんえき【受動免疫】
抗体を体外から与えることによって獲得される免疫。胎児が胎盤を通じて、また乳児が母乳を通じて抗体を得る類。血清療法もその応用。↔能動免疫。
⇒じゅ‐どう【受動】
じゅどう‐ゆそう【受動輸送】🔗⭐🔉
じゅどう‐ゆそう【受動輸送】
〔生〕物質が細胞膜を透過する際、細胞の内外の濃度勾配に従って移動し、エネルギーを必要としない場合をいう。
⇒じゅ‐どう【受動】
大辞林の検索結果 (8)
じゅどう-きつえん【受動喫煙】🔗⭐🔉
じゅどう-きつえん [4] 【受動喫煙】
⇒間接喫煙(カンセツキツエン)
じゅどう-そし【受動素子】🔗⭐🔉
じゅどう-そし [4] 【受動素子】
電子素子のうち,増幅や電気エネルギーの変換のような能動的機能をもたない素子。抵抗器・コンデンサー・コイルなど。
じゅどう-たい【受動態】🔗⭐🔉
じゅどう-てき【受動的】🔗⭐🔉
じゅどう-てき [0] 【受動的】 (形動)[文]ナリ
物事への対処の仕方が受け身であるさま。
⇔能動的
「―な態度」
じゅどう-てき-そうごう【受動的総合】🔗⭐🔉
じゅどう-てき-そうごう ―ソウガフ [0] 【受動的総合】
〔(ドイツ)passive Synthesis〕
〔哲〕 フッサール現象学の用語。対象の認識は多様な知覚的現れの統一,すなわち総合として成立するが,その際自我が積極的に関与する局面を能動的総合,自我の関与なしにおのずから生じる,いわば無意識的な局面を受動的総合とよぶ。能動的総合はすべて受動的総合を基盤として行われる。
じゅどう-めんえき【受動免疫】🔗⭐🔉
じゅどう-めんえき [4] 【受動免疫】
他の生体が産生した免疫抗体を導入することで生じる免疫状態。ジフテリアや破傷風の治療に応用される。
→能動免疫
じゅどう【受動】(和英)🔗⭐🔉
じゅどう【受動】
passivity;passiveness.〜の[的]passive.→英和
‖受動態《文》the passive voice.
広辞苑+大辞林に「受動」で始まるの検索結果。