複数辞典一括検索+

しかん-たざ【只管打坐・祗管打坐】🔗🔉

しかん-たざ シクワン― [4] 【只管打坐・祗管打坐】 〔「只管」はひたすらの意〕 〔仏〕 悟りを求めたり想念をはたらかすことなく,ひたすら座禅すること。曹洞宗の座禅の特色。

ひた-すら【只管・一向】🔗🔉

ひた-すら [0] 【只管・一向】 ■一■ (副) (1)ただその事だけに心が向かうさま。いちず。ひたぶる。「―平和に尽くす」「―謝る」「―隠し通す」 (2)すっかり。全く。「かの維時がなごりは―民となりて/増鏡(新島守)」 ■二■ (形動)[文]ナリ {■一■(1)}に同じ。「―な思い」「―に励む」「―に祈りをささげる」

大辞林只管で始まるの検索結果 1-2