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しかん‐たざ【只管打坐・祗管打坐】‥クワン‥🔗⭐🔉
しかん‐たざ【只管打坐・祗管打坐】‥クワン‥
禅宗で、余念を交えず、ひたすらに坐禅をすること。
ひた‐すら【頓・一向・只管】🔗⭐🔉
ひた‐すら【頓・一向・只管】
〔副〕
(一説にヒタはヒト(一)と同源)
①ただそればかり。ひとむき。いちず。ひたぶる。切に。源氏物語夕顔「―袖の朽ちにけるかな」。徒然草「―世をむさぼる心のみ深く」。「―前進する」「―な努力」
②程度が完全なさま。すっかり。まったく。源氏物語槿「女御・更衣、あるは―亡くなり給ひ」。増鏡「かの維時が名残は―に民となりて」
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