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しかん‐たざ【×只管△打×坐・×祗管△打×坐】シクワン‐🔗⭐🔉
しかん‐たざ【×只管△打×坐・×祗管△打×坐】シクワン‐
ただひたすら座禅すること。特に曹洞宗でいう。
ひた‐すら【只=管・一=向】🔗⭐🔉
ひた‐すら【只=管・一=向】
[形動]
[ナリ]そのことだけに意を用いるさま。もっぱらそれだけを行うさま。「―な思い」「―に弁解する」
[副]
ひとすじに。いちずに。「―研究にいそしむ」「―無事を祈る」
まったく。すっかり。「身をば―、え捨て侍らぬものなれば」〈狭衣・一〉
[用法]ひたすら・いちず――「ひたすら(いちずに)芸に励む」「ひたすら(いちずに)歩き続ける」など、そのことに専念する意では、相通じて用いられる。◇「ひたすら」は、もっぱらそのことだけを行う意で用いることが多い。「ひたすらおわびいたします」「ひたすらお願いするしかなかった」◇「いちず」は気持ちのあり方に重点があり、他を顧りみず、一つの事柄だけに打ち込む意で用いることが多い。「いちずに思い込む」「勉学いちずの毎日」◇類似の語に「ひたむき」がある。脇目もふらず一つの事に熱中する意で、「いちず」に近い。「ひたむきな態度」「ひたむきに生きる」
[形動]
[ナリ]そのことだけに意を用いるさま。もっぱらそれだけを行うさま。「―な思い」「―に弁解する」
[副]
ひとすじに。いちずに。「―研究にいそしむ」「―無事を祈る」
まったく。すっかり。「身をば―、え捨て侍らぬものなれば」〈狭衣・一〉
[用法]ひたすら・いちず――「ひたすら(いちずに)芸に励む」「ひたすら(いちずに)歩き続ける」など、そのことに専念する意では、相通じて用いられる。◇「ひたすら」は、もっぱらそのことだけを行う意で用いることが多い。「ひたすらおわびいたします」「ひたすらお願いするしかなかった」◇「いちず」は気持ちのあり方に重点があり、他を顧りみず、一つの事柄だけに打ち込む意で用いることが多い。「いちずに思い込む」「勉学いちずの毎日」◇類似の語に「ひたむき」がある。脇目もふらず一つの事に熱中する意で、「いちず」に近い。「ひたむきな態度」「ひたむきに生きる」
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