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みょう-ほう【妙法】🔗🔉

みょう-ほう [0] 【妙法】 □一□〔歴史的仮名遣い「めうはふ」〕 うまい方法。 □二□〔歴史的仮名遣い「 めうほふ」〕 〔仏〕 (1)最もすぐれた正しい教え。特に仏の教えのこと。 (2)「法華経」の教えのこと。

みょうほう-げ【妙法偈】🔗🔉

みょうほう-げ [3] 【妙法偈】 妙法{□二□}を説いた偈。

みょうほう-れんげ-きょう【妙法蓮華経】🔗🔉

みょうほう-れんげ-きょう ―キヤウ 【妙法蓮華経】 ⇒法華経(ホケキヨウ)

みょうほう-いん【妙法院】🔗🔉

みょうほう-いん メウホフン 【妙法院】 京都市東山区にある天台宗の寺。延暦年間(782-806)最澄の開基。もと比叡山三千坊の一。後白河法皇が京都に移転。高倉天皇の第二皇子尊性(ソンシヨウ)法親王の入寺以後,門跡寺院となる。天台座主三院の一。三十三間堂・方広寺を管理。日吉門跡。皇門跡。

みょうほう-じ【妙法寺】🔗🔉

みょうほう-じ メウホフ― 【妙法寺】 (1)山梨県増穂町にある日蓮宗の寺。山号,徳栄山。日伝の開創。 (2)鎌倉市大町にある日蓮宗の寺。日蓮が在住した松葉ヶ谷草庵の跡で,鎌倉三本山の一。京都本圀(ホンコク)寺の旧跡。 (3)東京都杉並区堀内にある日蓮宗の寺。山号,日円山。1621年真言宗から改宗。通称,堀之内お祖師様。

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