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広辞苑の検索結果 (5)

みょう‐ほう【妙法】メウハフ🔗🔉

みょう‐ほう妙法メウハフ うまい方法。「妙手―」

みょう‐ほう【妙法】メウホフ(仏教)🔗🔉

みょう‐ほう妙法メウホフ 〔仏〕 ①すばらしい教え。 ②(→)妙法蓮華経の略称。 ⇒みょうほう‐れんげ‐きょう【妙法蓮華経】

みょうほう‐いん【妙法院】メウホフヰン🔗🔉

みょうほう‐いん妙法院メウホフヰン 京都市東山区にある天台宗の門跡寺院。もと比叡山の一院であったが、1184年(元暦1)後白河法皇が京都に移した。後高倉院(守貞親王)の皇子尊性法親王の入寺以来、門跡寺院となる。新日吉いまひえ門跡。

みょうほう‐じ【妙法寺】メウホフ‥🔗🔉

みょうほう‐じ妙法寺メウホフ‥ 東京都杉並区堀ノ内にある日蓮宗の寺。元和(1615〜1624)年中、日逕にちけいが真言宗を改宗。古く江戸近郊の名刹として聞こえ、俗に堀の内の御祖師様という。

みょうほう‐れんげ‐きょう【妙法蓮華経】メウホフ‥キヤウ🔗🔉

みょうほう‐れんげ‐きょう妙法蓮華経メウホフ‥キヤウ ①大乗経典の一つ。406年鳩摩羅什くまらじゅうの訳。8巻。28品より成る。二乗作仏さぶつならびに釈尊の久遠くおん成仏を説き、諸大乗経中最も高遠な妙法を開示したという経。天台宗・日蓮宗で所依しょえとする。法華経。→迹門しゃくもん→本門2。 ②題目「南無妙法蓮華経」の略。 ⇒みょう‐ほう【妙法】

大辞林の検索結果 (5)

みょう-ほう【妙法】🔗🔉

みょう-ほう [0] 【妙法】 □一□〔歴史的仮名遣い「めうはふ」〕 うまい方法。 □二□〔歴史的仮名遣い「 めうほふ」〕 〔仏〕 (1)最もすぐれた正しい教え。特に仏の教えのこと。 (2)「法華経」の教えのこと。

みょうほう-げ【妙法偈】🔗🔉

みょうほう-げ [3] 【妙法偈】 妙法{□二□}を説いた偈。

みょうほう-れんげ-きょう【妙法蓮華経】🔗🔉

みょうほう-れんげ-きょう ―キヤウ 【妙法蓮華経】 ⇒法華経(ホケキヨウ)

みょうほう-いん【妙法院】🔗🔉

みょうほう-いん メウホフン 【妙法院】 京都市東山区にある天台宗の寺。延暦年間(782-806)最澄の開基。もと比叡山三千坊の一。後白河法皇が京都に移転。高倉天皇の第二皇子尊性(ソンシヨウ)法親王の入寺以後,門跡寺院となる。天台座主三院の一。三十三間堂・方広寺を管理。日吉門跡。皇門跡。

みょうほう-じ【妙法寺】🔗🔉

みょうほう-じ メウホフ― 【妙法寺】 (1)山梨県増穂町にある日蓮宗の寺。山号,徳栄山。日伝の開創。 (2)鎌倉市大町にある日蓮宗の寺。日蓮が在住した松葉ヶ谷草庵の跡で,鎌倉三本山の一。京都本圀(ホンコク)寺の旧跡。 (3)東京都杉並区堀内にある日蓮宗の寺。山号,日円山。1621年真言宗から改宗。通称,堀之内お祖師様。

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