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みょう‐ほう【妙法】🔗🔉

みょう‐ほう【妙法】 (メウハフ)巧妙な手段。うまい方法。「奇手―」(メウホフ)言葉では言いつくせない、意味の深い教えである仏法。また、妙法蓮華経(法華経)のこと。

みょうほう‐いん【妙法院】メウホフヰン🔗🔉

みょうほう‐いん【妙法院】メウホフヰン 京都市東山区にある天台宗の寺。山号は、南叡山。延暦年間(七八二〜八〇六)最澄の創建と伝える。もと比叡山にあり、後白河法皇が京都に移した。高倉天皇の皇子尊性(そんしよう)法親王が入寺して以来門跡寺院。新日吉(いまひえ)門跡。

みょうほう‐げ【妙法×偈】メウホフ‐🔗🔉

みょうほう‐げ【妙法×偈】メウホフ‐ 仏のすぐれた教えを説いた偈。妙法の偈。

みょうほう‐じ【妙法寺】メウホフ‐🔗🔉

みょうほう‐じ【妙法寺】メウホフ‐ 東京都杉並区堀内にある日蓮宗の寺。山号は、日円山。元和年間(一六一五〜一六二四)に日逕(にちけい)が真言宗から日蓮宗に改め、「堀の内のお祖師様」として庶民の信仰を集めた。

みょうほうれんげ‐きょう【妙法蓮華経】メウホフレンゲキヤウ🔗🔉

みょうほうれんげ‐きょう【妙法蓮華経】メウホフレンゲキヤウ 法華経(ほけきよう)

みょうほっけ‐じ【妙法華寺】メウホツケ‐🔗🔉

みょうほっけ‐じ【妙法華寺】メウホツケ‐ 静岡県三島市にある日蓮宗の寺。山号は、経王山。弘安七年(一二八四)日昭が鎌倉に創建。江戸初期に現在地に移転。

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