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し-てい【指定】🔗⭐🔉
し-てい [0] 【指定】 (名)スル
(1)いくつかの物の中からこれと決め定めること。「出入り業者を―する」「―された場所に集まる」
(2)「だんてい(断定){(2)}」に同じ。
してい-がっこう【指定学校】🔗⭐🔉
してい-がっこう ―ガクカウ [4] 【指定学校】
所轄官庁がその卒業生に特別の資格を認めている学校。指定校。
してい-ぎょぎょう【指定漁業】🔗⭐🔉
してい-ぎょぎょう ―ゲフ [4] 【指定漁業】
繁殖保護や政府間取り決めのために統一的な制限措置をとる必要があり,農林水産大臣の許可がなければ行えない漁業。サケ・マス漁業,カツオ一本釣り漁業,マグロはえなわ漁業など。
してい-こうけんにん【指定後見人】🔗⭐🔉
してい-こうけんにん [0] 【指定後見人】
管理権を有する最後の親権者が,遺言で指定した未成年者の後見人。
してい-しょく【指定職】🔗⭐🔉
してい-しょく [2] 【指定職】
一般職の国家公務員のうち,事務次官,外局の長,大学の学長,試験所または研究所の長,病院または療養所の長その他,人事院規則で定めた特別の俸給表を適用される官職。
してい-せき【指定席】🔗⭐🔉
してい-せき [2] 【指定席】
(劇場や列車などで)あらかじめすわる人が定められる席。
⇔自由席
してい-そうぞくぶん【指定相続分】🔗⭐🔉
してい-そうぞくぶん ―サウゾク― [7] 【指定相続分】
被相続人が遺言により,自ら指定するかまたは第三者に委託して定める相続分。
→法定相続分
してい-つうか【指定通貨】🔗⭐🔉
してい-つうか ―クワ [4] 【指定通貨】
外国との取引に使用することを認められた通貨。日本では1971年(昭和46)に為替貿易自由化の一環として廃止された。
してい-でんせんびょう【指定伝染病】🔗⭐🔉
してい-でんせんびょう ―ビヤウ [0] 【指定伝染病】
伝染病予防法による予防処置を施行すべきものとして厚生大臣が指定する伝染病。急性灰白髄炎(小児麻痺(マヒ))・ラッサ熱が指定を受けている。
してい-とうけい【指定統計】🔗⭐🔉
してい-とうけい [4] 【指定統計】
国または地方公共団体が実施する統計調査で,行政管理庁統計基準局が指定承認を行なったもの。
してい-とし【指定都市】🔗⭐🔉
してい-とし [4] 【指定都市】
人口五〇万以上の市で,政令によって指定された都市。市民生活と直結した事務や権限が都道府県から委譲され,また,行政区を設けられるなど,普通の都市とは異なった取り扱いが認められる。大阪・名古屋・京都・横浜・神戸・北九州・札幌・川崎・福岡・広島・仙台・千葉の各市。政令指定都市。政令都市。
してい-ねだん【指定値段】🔗⭐🔉
してい-ねだん [4] 【指定値段】
⇒指(サ)し値(ネ)
してい-ぶんかざい【指定文化財】🔗⭐🔉
してい-ぶんかざい ―ブンクワ― [6] 【指定文化財】
文化財保護法・文化財保護条例で保護の対象として指定されている文化財。有形文化財・無形文化財・民俗文化財・記念物・伝統的建造物群の五種で,学術的・歴史的に貴重なもの。
大辞林に「指定」で始まるの検索結果 1-14。