複数辞典一括検索+

あんざん-し【案山子】🔗🔉

あんざん-し [3] 【案山子】 かかし。

かかし【案山子・鹿驚】🔗🔉

かかし [0] 【案山子・鹿驚】 〔「かがし」とも。「嗅(カガ)し」の転か〕 (1)鳥獣が田畑を荒らすのを防ぐために,獣肉・魚の頭・毛髪などを焼いて串(クシ)に刺して立て,その悪臭で追い払うもの。しかおどし。かがせ。 (2)作物を荒らす鳥獣を脅すため,田畑に立てる人形。そおず。[季]秋。《秋風の動かして行く―かな/蕪村》

そおず【案山子】🔗🔉

そおず ソホヅ 【案山子】 〔「そおど」の転〕 かかし。「あしひきの山田の―/古今(雑体)」

そおど【案山子】🔗🔉

そおど ソホド 【案山子】 かかし。そおず。「少名毘古那の神を顕はし白(モウ)せし謂はゆる久延毘古は,いまに山田の―といふぞ/古事記(上)」

かかし【案山子】(和英)🔗🔉

かかし【案山子】 a scarecrow.→英和

大辞林案山子で始まるの検索結果 1-5