ついかん-ばん [0][3] 【椎間板】 椎骨の椎体と椎体の間にある板状の軟骨組織。弾力に富み，椎体間の可動性を高めクッションとしても働く。

ついかんばん-ヘルニア [0][8] 【椎間板―】 椎間板の内部の髄核が脊柱管内に脱出を起こした状態。腰椎の第四・第五の椎間板部位に多く発生する。脊髄根を圧迫して，座骨神経痛・腰痛などを起こす。

ついかんばん【椎間板ヘルニア】 hernia of the intervertebral disk;a slipped disk.