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広辞苑の検索結果 (2)

ついかん‐ばん【椎間板】🔗🔉

ついかん‐ばん椎間板】 脊柱せきちゅうに連なる椎骨と椎骨との間にある円板状の組織。中心部の髄核と周辺の線維輪から成り、髄核は水分に富むゼリー状、線維輪は線維軟骨。椎間円板。 ⇒ついかんばん‐ヘルニア【椎間板ヘルニア】

ついかんばん‐ヘルニア【椎間板ヘルニア】🔗🔉

ついかんばん‐ヘルニア椎間板ヘルニア】 椎間板の線維輪に変性・損傷があって、髄核が後方に脱出し、脊髄や神経根を圧迫して神経症状を起こす病態。特に下位腰椎に最も多く、この場合、坐骨神経痛の症状を呈する。 ⇒ついかん‐ばん【椎間板】

大辞林の検索結果 (3)

ついかん-ばん【椎間板】🔗🔉

ついかん-ばん [0][3] 【椎間板】 椎骨の椎体と椎体の間にある板状の軟骨組織。弾力に富み,椎体間の可動性を高めクッションとしても働く。

ついかんばん-ヘルニア【椎間板―】🔗🔉

ついかんばん-ヘルニア [0][8] 【椎間板―】 椎間板の内部の髄核が脊柱管内に脱出を起こした状態。腰椎の第四・第五の椎間板部位に多く発生する。脊髄根を圧迫して,座骨神経痛・腰痛などを起こす。

ついかんばん【椎間板ヘルニア】(和英)🔗🔉

ついかんばん【椎間板ヘルニア】 hernia of the intervertebral disk;a slipped disk.

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