複数辞典一括検索+

ついかん‐ばん【椎間板】🔗🔉

ついかん‐ばん椎間板】 脊柱せきちゅうに連なる椎骨と椎骨との間にある円板状の組織。中心部の髄核と周辺の線維輪から成り、髄核は水分に富むゼリー状、線維輪は線維軟骨。椎間円板。 ⇒ついかんばん‐ヘルニア【椎間板ヘルニア】

ついかんばん‐ヘルニア【椎間板ヘルニア】🔗🔉

ついかんばん‐ヘルニア椎間板ヘルニア】 椎間板の線維輪に変性・損傷があって、髄核が後方に脱出し、脊髄や神経根を圧迫して神経症状を起こす病態。特に下位腰椎に最も多く、この場合、坐骨神経痛の症状を呈する。 ⇒ついかん‐ばん【椎間板】

広辞苑椎間板で始まるの検索結果 1-2