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きん-えい【欣栄】🔗🔉

きん-えい [0] 【欣栄】 よろこびと光栄。よろこばしい光栄。

きん-えつ【欣悦】🔗🔉

きん-えつ [0] 【欣悦】 (名)スル よろこぶこと。うれしがること。喜悦。欣喜。「―称嘆を尽くされ/太平記 11」

きん-かい【欣快】🔗🔉

きん-かい ―クワイ [0] 【欣快】 非常にうれしく,気持ちのよいこと。よろこび。「―の至り」「最も―とするところである」

きん-かい【欣懐】🔗🔉

きん-かい ―クワイ [0] 【欣懐】 (名)スル よろこばしく思うこと。うれしい思い。「―を叙す」

きん-き【欣喜】🔗🔉

きん-き [1] 【欣喜】 (名)スル 非常によろこぶこと。「諸有志者を見て―する中にも/経国美談(竜渓)」

きんき-じゃくやく【欣喜雀躍】🔗🔉

きんき-じゃくやく [1] 【欣喜雀躍】 (名)スル おどりあがって大喜びすること。「―の態(テイ)」「合格の報に―する」

きん-きん【欣欣】🔗🔉

きん-きん [0] 【欣欣】 (ト|タル)[文]形動タリ にこにことよろこぶさま。非常に楽しげなさま。「無事を祝し―たらざる者なし/浮城物語(竜渓)」

きんきん-ぜん【欣欣然】🔗🔉

きんきん-ぜん [5] 【欣欣然】 (ト|タル)[文]形動タリ ひどくよろこぶさま。欣然。「―として新橋を立出(タ)つた/非凡なる凡人(独歩)」

きん-こう【欣幸】🔗🔉

きん-こう ―カウ [0] 【欣幸】 よろこんでしあわせに思うこと。しあわせなのをよろこぶこと。「―の至り」

きん-ぜん【欣然・忻然】🔗🔉

きん-ぜん [0] 【欣然・忻然】 (ト|タル)[文]形動タリ よろこぶさま。楽しげに事をするさま。「道長―として大笑す/誕生(潤一郎)」

きん-だく【欣諾】🔗🔉

きん-だく [0] 【欣諾】 (名)スル よろこんで承諾すること。

きん-ぶ【欣舞】🔗🔉

きん-ぶ [1] 【欣舞】 (名)スル おどりあがって喜ぶこと。「喜び云はん方なく人々―する/経国美談(竜渓)」

きん-やく【欣躍】🔗🔉

きん-やく [0] 【欣躍】 こおどりして喜ぶこと。欣喜雀躍(ジヤクヤク)。

きんらい-ぶし【欣来節】🔗🔉

きんらい-ぶし 【欣来節】 明治時代に流行した歌の一。「おっぺらぼうのきんらいらい」という囃子詞がつく。

ごん-ぐ【欣求】🔗🔉

ごん-ぐ [1] 【欣求】 (名)スル 〔仏〕 よろこんで求めること。積極的に求め願うこと。

ごんぐ-じょうど【欣求浄土】🔗🔉

ごんぐ-じょうど ―ジヤウ― [4] 【欣求浄土】 極楽浄土に往生することを願い求めること。 →厭離穢土(エンリエド)

ごんぐ-だいほう【欣求大宝】🔗🔉

ごんぐ-だいほう [1] 【欣求大宝】 心からよろこんで,大きな宝である仏教の真理を求めようとすること。

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