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きん‐えつ【欣悦】🔗🔉

きん‐えつ欣悦】 喜ぶこと。うれしがること。喜悦。

きん‐かい【欣快】‥クワイ🔗🔉

きん‐かい欣快‥クワイ 喜ばしく気持がいいこと。「―の至り」

きん‐かい【欣懐】‥クワイ🔗🔉

きん‐かい欣懐‥クワイ 喜ばしくおもうこと。

きん‐き【欣喜】🔗🔉

きん‐き欣喜】 大喜びすること。 ⇒きんき‐じゃくやく【欣喜雀躍】

きんき‐じゃくやく【欣喜雀躍】🔗🔉

きんき‐じゃくやく欣喜雀躍】 雀がおどるように、こおどりして喜ぶこと。「合格の報に―する」 ⇒きん‐き【欣喜】

きん‐きん【欣欣】🔗🔉

きん‐きん欣欣】 非常によろこぶさま。「―として出かける」「―然」

きん‐こう【欣幸】‥カウ🔗🔉

きん‐こう欣幸‥カウ よろこび、しあわせに思うこと。

きん‐ぜん【欣然】🔗🔉

きん‐ぜん欣然】 よろこんで快く物事を行うさま。「―として死地に赴く」

きん‐だく【欣諾】🔗🔉

きん‐だく欣諾】 よろこんで承諾すること。

きん‐ぶ【欣舞】🔗🔉

きん‐ぶ欣舞】 喜びのあまりおどり舞うこと。欣喜乱舞。

きん‐ぼ【欣慕】🔗🔉

きん‐ぼ欣慕】 よろこびしたうこと。陸羯南、日本「特に理学経済実業の事は最も之を―す」

きん‐やく【欣躍】🔗🔉

きん‐やく欣躍】 喜んでこおどりすること。欣喜雀躍。

きんらい‐ぶし【欣来節】🔗🔉

きんらい‐ぶし欣来節】 明治時代の流行歌はやりうた。1892年(明治25)の第2回総選挙における政府の干渉を揶揄やゆした。歌の末尾に「おおべらぼうのきんらいらい」の囃子詞はやしことばを用いたもの。

ごん‐ぐ【欣求】🔗🔉

ごん‐ぐ欣求】 〔仏〕よろこび求めること。 ⇒ごんぐ‐じょうど【欣求浄土】 ⇒ごんぐ‐だいほう【欣求大宝】

ごんぐ‐じょうど【欣求浄土】‥ジヤウ‥🔗🔉

ごんぐ‐じょうど欣求浄土‥ジヤウ‥ 心から喜んで浄土に往生することを願い求めること。太平記20「厭離穢土の心は日々にすすみ、―の念時々にまさりければ」→厭離穢土えんりえど⇒ごん‐ぐ【欣求】

ごんぐ‐だいほう【欣求大宝】🔗🔉

ごんぐ‐だいほう欣求大宝】 心から喜んで大きな宝である仏法を究めること。 ⇒ごん‐ぐ【欣求】

[漢]欣🔗🔉

 字形 〔欠部4画/8画/人名/2253・3655〕 〔音〕キン(漢) コン(呉) ゴン(慣) 〔訓〕よろこぶ (名)よし [意味] よろこんで気がうきうきする。「欣快・欣喜雀躍じゃくやく・欣求ごんぐ浄土」 [解字] 形声。「欠」(=息を出す)+音符「斤」。息をはずませて出す喜びの声。

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