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ぶ-とく【武徳】🔗⭐🔉
ぶ-とく [1] 【武徳】
(1)武人として守るべき徳。
(2)武事の威力。武士階級の権力。「今は天下ただ―に帰して/太平記 21」
ぶとく-かい【武徳会】🔗⭐🔉
ぶとく-かい ―クワイ [3] 【武徳会】
⇒大日本武徳会(ダイニホンブトクカイ)
ぶとく-でん【武徳殿】🔗⭐🔉
ぶとく-でん 【武徳殿】
(1)平安京大内裏の殿舎の名。宜秋門の西,右兵衛府の東にあって騎射・競べ馬などを天皇が御覧になる。弓場殿(ユバドノ)。
→大内裏
(2)1895年(明治28)平安神宮内に設けられた大日本武徳会の大演武場。現在は廃止。
ぶとく-もん【武徳門】🔗⭐🔉
ぶとく-もん 【武徳門】
平安京内裏内郭十二門の一。西面し,陰明門の南にある。
→内裏
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