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広辞苑の検索結果 (4)

ぶとく‐かい【武徳会】‥クワイ🔗🔉

ぶとく‐かい武徳会‥クワイ 大日本武徳会の略称。 ⇒ぶ‐とく【武徳】

ぶとく‐でん【武徳殿】🔗🔉

ぶとく‐でん武徳殿】 ①平安京大内裏だいだいりの殿舎の一つ。殷富門内、右兵衛府の東にあって、東面。ここで騎射・競馬くらべうまなどを天覧。弓場殿ゆばどの。古今著聞集11「―の競馬の所に」→大内裏(図)。 ②1895年(明治28)に平安神宮境内に設けた、大日本武徳会の大演武場。今は廃止。 ⇒ぶ‐とく【武徳】 ○不徳の致すところふとくのいたすところ 事がうまく運ばなかった時などに、自分が至らなかったからだとして謝す語。 ⇒ふ‐とく【不徳】 ○太く短くふとくみじかく したいことをして楽しく過ごせるのなら長生きなどしなくてもいいという生き方。「―生きる」↔細く長く ⇒ふと・い【太い】

ぶとく‐もん【武徳門】🔗🔉

ぶとく‐もん武徳門】 平安京内裏の内郭十二門の一つ。内裏の西面、陰明門の南にあった。→内裏(図) ⇒ぶ‐とく【武徳】

大辞林の検索結果 (4)

ぶ-とく【武徳】🔗🔉

ぶ-とく [1] 【武徳】 (1)武人として守るべき徳。 (2)武事の威力。武士階級の権力。「今は天下ただ―に帰して/太平記 21」

ぶとく-かい【武徳会】🔗🔉

ぶとく-かい ―クワイ [3] 【武徳会】 ⇒大日本武徳会(ダイニホンブトクカイ)

ぶとく-でん【武徳殿】🔗🔉

ぶとく-でん 【武徳殿】 (1)平安京大内裏の殿舎の名。宜秋門の西,右兵衛府の東にあって騎射・競べ馬などを天皇が御覧になる。弓場殿(ユバドノ)。 →大内裏 (2)1895年(明治28)平安神宮内に設けられた大日本武徳会の大演武場。現在は廃止。

ぶとく-もん【武徳門】🔗🔉

ぶとく-もん 【武徳門】 平安京内裏内郭十二門の一。西面し,陰明門の南にある。 →内裏

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