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せい-わ【清和】🔗⭐🔉
せい-わ [1] 【清和】 (名・形動)[文]ナリ
(1)空が晴れて気候が穏やかな・こと(さま)。「日本は気候―にして/新聞雑誌 58」
(2)陰暦四月一日,また四月の異名。「―の天雲なく晴れて/父の終焉日記」
せいわ-だいがく【清和大学】🔗⭐🔉
せいわ-だいがく 【清和大学】
私立大学の一。1993年(平成5)設立。本部は木更津市。
せいわ-いん【清和院】🔗⭐🔉
せいわ-いん ―
ン 【清和院】
京都市上京区七本松にある真言宗智山派の寺。仁寿年間(851-854)文徳天皇が皇后染殿のために創建した仏心院に始まる。清和天皇が譲位後入山し,現在名に改称。清和井(セガイ)院。勢賀院。感応寺。
ン 【清和院】
京都市上京区七本松にある真言宗智山派の寺。仁寿年間(851-854)文徳天皇が皇后染殿のために創建した仏心院に始まる。清和天皇が譲位後入山し,現在名に改称。清和井(セガイ)院。勢賀院。感応寺。
せいわ-げんじ【清和源氏】🔗⭐🔉
せいわ-げんじ 【清和源氏】
清和天皇から出た源氏。天皇の諸皇子に源姓を賜ったが,第六皇子貞純親王の皇子経基(ツネモト)王の系統が代表的存在。王の子満仲は摂津多田荘に土着,さらにその子頼光は摂関家と結んで勢力を伸ばした。頼義・義家は関東に進出,頼朝は鎌倉幕府を開くなど,子孫は各地に繁栄。佐竹・武田・平賀・新田・足利の諸氏はいずれもこの流れに入る。
→清和源氏[表]
せいわ-てんのう【清和天皇】🔗⭐🔉
せいわ-てんのう ―テンワウ 【清和天皇】
(850-880) 第五六代天皇(在位 858-876)。名は惟仁(コレヒト)。文徳天皇第四皇子。八歳で即位。外祖父藤原良房が初めて人臣摂政となった。水尾帝(ミズノオテイ)。
せがい-いん【清和井院】🔗⭐🔉
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