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す-びつ【炭櫃】🔗🔉

す-びつ [1] 【炭櫃】 いろり。一説に,角(カク)火鉢。「すさまじきもの…火おこさぬ―,地火炉/枕草子 25」

すみ【炭】🔗🔉

すみ [2] 【炭】 (1)木材を蒸し焼きにして作った黒色の燃料。木炭。[季]冬。《学問のさびしさに堪へ―をつぐ/山口誓子》 (2)物が焼けて黒く残ったもの。

すみ-いれ【炭入れ】🔗🔉

すみ-いれ [4][3] 【炭入れ】 「炭取り」に同じ。

すみ-かき【炭掻き】🔗🔉

すみ-かき [4][3] 【炭掻き】 炭をかきよせる具。鉄製で,先端は鉤(カギ)状。

すみ-かご【炭籠】🔗🔉

すみ-かご [0][2] 【炭籠】 炭を小出しにして室内に置いておくかご。すみいれ。すみとり。[季]冬。

すみ-がま【炭窯】🔗🔉

すみ-がま [0] 【炭窯】 木炭を作るかまど。炭焼き窯。[季]冬。

すみ-ぎ【炭木】🔗🔉

すみ-ぎ [2] 【炭木】 焼いて炭にする木。炭材。

すみ-ざ【炭座】🔗🔉

すみ-ざ [0] 【炭座】 七座の一。炭を商うもの。炭の座。

すみ-だわら【炭俵】🔗🔉

すみ-だわら ―ダハラ [3] 【炭俵】 炭を入れる俵。わら・あし・かやなどを材料として作る。[季]冬。

すみだわら【炭俵】🔗🔉

すみだわら スミダハラ 【炭俵】 俳諧撰集。二巻。志田野坡(シダヤバ)・小泉孤屋(コオク)・池田利牛共編。1694年刊。歌仙・百韻・発句を収める。芭蕉最晩年の「かるみ」の境地をよく表した集。俳諧七部集の一。

すみ-つぼ【炭壺】🔗🔉

すみ-つぼ [0][2] 【炭壺】 「火消し壺」に同じ。

すみ-てまえ【炭手前】🔗🔉

すみ-てまえ ―テマヘ [3] 【炭手前】 茶の湯で,炉または風炉(フロ)に炭を入れるときの式法。 →三炭(サンタン)

すみ-とぎ【炭磨ぎ】🔗🔉

すみ-とぎ [0] 【炭磨ぎ】 金属の彫刻などの荒彫りしたものを朴炭(ホオズミ)でみがいて仕上げること。

すみ-とり【炭取(り)・炭斗】🔗🔉

すみ-とり [4][3] 【炭取(り)・炭斗】 炭俵から小出しにした炭を入れておく器。すみかご。すみいれ。[季]冬。

すみ-び【炭火】🔗🔉

すみ-び [0][2] 【炭火】 炭でおこした火。おこった木炭。[季]冬。

すみ-や【炭屋】🔗🔉

すみ-や [2] 【炭屋】 炭を商う店。また,その人。

すみ-やき【炭焼(き)】🔗🔉

すみ-やき [0][4] 【炭焼(き)】 (1)木炭を作ること。また,その人。[季]冬。「―小屋」 (2)料理で,肉などの食品を炭で焼くこと。「―のステーキ」

すみやき-がま【炭焼き窯】🔗🔉

すみやき-がま [4] 【炭焼き窯】 炭を焼くのに用いる窯。すみがま。

すみやき-こごろう【炭焼小五郎】🔗🔉

すみやき-こごろう ―コゴラウ 【炭焼小五郎】 昔話の一。貧しい炭焼きが,女房の福分によって長者になるという話。土地によって主人公を,炭焼五郎・炭焼藤太などともする。鋳物師たちによって,各地に語り広められたといわれる。炭焼き長者。

すみやき-だい【炭焼鯛】🔗🔉

すみやき-だい ―ダヒ [4] 【炭焼鯛】 イシナギの異名。

た-どん【炭団】🔗🔉

た-どん [0] 【炭団】 〔「たんとん」の転。「とん」は「団」の唐音〕 (1)木炭や石炭の粉を布海苔(フノリ)でボール状に固めた燃料。[季]冬。 (2)相撲の黒星の俗称。

たどん=に目鼻(メハナ)🔗🔉

――に目鼻(メハナ) 色が黒く醜い顔のたとえ。

たん【炭】🔗🔉

たん 【炭】 姓氏の一。

たん-たいぎ【炭太祇】🔗🔉

たん-たいぎ 【炭太祇】 (1709-1771) 江戸中期の俳人。号,不夜庵など。法号,道源。江戸の生まれ。慶紀逸らに俳諧を学び,人事句に巧み。島原遊郭に住み,蕪村と親交があった。編著「鬼貫句選」など。

たん-か【炭化】🔗🔉

たん-か ―クワ [0] 【炭化】 (名)スル (1)有機物質が,酸素の少ない条件下で加熱されたり,硫酸などによる強力な脱水作用を受けたり,あるいは微生物の働きによって分解したりして,炭素分に富んだ物質になること。「遺跡から―した米が出土した」 (2)ほかの物質が炭素と化合すること。また,そうしてできた物質。

たんか-カルシウム【炭化―】🔗🔉

たんか-カルシウム ―クワ― [6] 【炭化―】 ⇒カーバイド

たんか-けいそ【炭化珪素】🔗🔉

たんか-けいそ ―クワ― [4] 【炭化珪素】 ケイ砂とコークスとを電気炉で加熱して得られる板状結晶。普通,黒紫色,純粋なものは無色透明。化学式 SiC ダイヤモンドに近い硬さをもち,高温でも安定なので研磨剤や耐火材として用いられる。商標名カーボランダム。

たんか-すいそ【炭化水素】🔗🔉

たんか-すいそ ―クワ― [4] 【炭化水素】 炭素と水素だけから成る化合物の総称。炭素原子どうしの結合の様式によって,メタン系・エチレン系などの鎖式炭化水素と環式炭化水素に分け,後者はさらに脂環式炭化水素と芳香族炭化水素とに分ける。また,炭素原子間に多重結合を含む不飽和炭化水素と含まない飽和炭化水素に分ける。 →炭化水素[表]

たんか-せっかい【炭化石灰】🔗🔉

たんか-せっかい ―クワセキクワイ [4] 【炭化石灰】 炭化カルシウムのこと。

たんか-ぶつ【炭化物】🔗🔉

たんか-ぶつ ―クワ― [3] 【炭化物】 炭素と炭素より陽性の元素(アルカリ金属・アルカリ土類金属など)との化合物の総称。炭化カルシウム・炭化ケイ素はその例。

たんか-ほう【炭化法】🔗🔉

たんか-ほう ―クワハフ [0] 【炭化法】 毛織物製造工程の一。硫酸・塩酸などを用い,羊毛の中に混じった植物繊維などの不純物を除去すること。

たん-か【炭価】🔗🔉

たん-か [1] 【炭価】 石炭の値段。

たん-がら【炭殻】🔗🔉

たん-がら [0] 【炭殻】 「石炭殻(セキタンガラ)」に同じ。

たん-こ【炭庫】🔗🔉

たん-こ [1] 【炭庫】 石炭を入れておく倉庫。石炭庫。

たん-こう【炭坑】🔗🔉

たん-こう ―カウ [0] 【炭坑】 (1)石炭を掘り出すために掘ったあな。 (2)「炭鉱(タンコウ)」に同じ。

たんこう-ふ【炭坑夫】🔗🔉

たんこう-ふ ―カウ― [3] 【炭坑夫】 石炭を採掘する人。坑夫。

たんこう-ぶし【炭坑節】🔗🔉

たんこう-ぶし ―カウ― 【炭坑節】 福岡県の民謡で,田川市伊田の炭坑の仕事唄。選炭作業の時に唄われた。源流は「ラッパ節」で,1932年(昭和7)「炭坑唄」の名でレコード化されたものが酒盛り唄や盆踊り唄として唄われた。 →常磐炭坑節

たん-こう【炭鉱・炭礦】🔗🔉

たん-こう ―クワウ [0] 【炭鉱・炭礦】 石炭を採掘する鉱山。炭坑。

たん-ざい【炭材】🔗🔉

たん-ざい [0] 【炭材】 木炭の原料となる材木。カシ・クヌギ・ナラなど。

たん-さん【炭酸】🔗🔉

たん-さん [0] 【炭酸】 (1)二酸化炭素が水に溶けてできる,ごく弱い酸。水溶液中でのみ存在する。化学式 HCO (2)「炭酸水(スイ)」の略。

たんさん-あんこてい【炭酸暗固定】🔗🔉

たんさん-あんこてい [7] 【炭酸暗固定】 光エネルギーや無機物の酸化エネルギーを必要とせずに行う炭酸同化作用。

たんさん-アンモニウム【炭酸―】🔗🔉

たんさん-アンモニウム [8] 【炭酸―】 無色で絹糸状光沢のある結晶。一水和物だけが知られている。化学式(NHCO 空気中でアンモニアを放出し分解する。分析用試薬などに用いる。市販の炭酸アンモニウム(炭安)は硫酸アンモニウムと炭酸カルシウムの混合物を加熱・昇華して得た白色の塊。

たんさん-いんりょう【炭酸飲料】🔗🔉

たんさん-いんりょう ―レウ [5] 【炭酸飲料】 シロップ・ジュースなどに炭酸ガスを溶解して清涼感を出した飲み物。

たんさん-えん【炭酸塩】🔗🔉

たんさん-えん [3] 【炭酸塩】 炭酸の一つまたは二つの水素イオンを,金属などの陽イオンで置換したかたちの塩。アルカリ金属塩以外の正塩のほとんどは水に不溶。酸を加えるか熱すると分解して,二酸化炭素を発生する。

たんさん-ガス【炭酸―】🔗🔉

たんさん-ガス [5] 【炭酸―】 ⇒二酸化炭素(ニサンカタンソ)

たんさん-カリウム【炭酸―】🔗🔉

たんさん-カリウム [6] 【炭酸―】 カリウムの炭酸塩。化学式 KCO 木灰中に多く含まれ,それを水で抽出した液(灰汁(アク))は塩基性を示し,古くから洗浄用に使われた。カリガラス・軟石鹸・医薬の原料,染色・漂白などに利用。

たんさん-カルシウム【炭酸―】🔗🔉

たんさん-カルシウム [7] 【炭酸―】 カルシウムの炭酸塩。化学式 CaCO 石灰石・方解石・大理石などとして天然に広く産出する。加熱すると分解して二酸化炭素と酸化カルシウム(生石灰)とを生ずる。セメントの主原料,白色顔料・歯磨き粉・医薬品などになる。炭酸石灰。

たんさん-し【炭酸紙】🔗🔉

たんさん-し [3] 【炭酸紙】 〔carbon paper の誤訳〕 「カーボン紙(シ)」に同じ。

たんさん-すい【炭酸水】🔗🔉

たんさん-すい [3] 【炭酸水】 二酸化炭素(炭酸ガス)を飽和させた水。化学試験・薬用・清涼飲料などに用いる。ソーダ水。平野水(ヒラノスイ)。

たんさん-すいそナトリウム【炭酸水素―】🔗🔉

たんさん-すいそナトリウム [10] 【炭酸水素―】 炭酸ナトリウムの飽和水溶液に二酸化炭素を通じて得る白色の微細な結晶。化学式 NaHCO 水に溶けて,微アルカリ性を示し,加熱すると二酸化炭素と水を放出して炭酸ナトリウムとなる。工業的にはアンモニア-ソーダ法によって得る。消火剤・洗剤・研磨剤・医薬などに用いる。重炭酸ソーダ。重曹(ジユウソウ)。

たんさん-せん【炭酸泉】🔗🔉

たんさん-せん [3] 【炭酸泉】 遊離二酸化炭素に富む鉱泉。高血圧症・循環器系障害に効く。

たんさん-ソーダ【炭酸―】🔗🔉

たんさん-ソーダ [5] 【炭酸―】 ⇒炭酸ナトリウム

たんさん-てっこう【炭酸鉄鉱】🔗🔉

たんさん-てっこう ―クワウ [5] 【炭酸鉄鉱】 ⇒菱鉄鉱(リヨウテツコウ)

たんさん-どうか-さよう【炭酸同化作用】🔗🔉

たんさん-どうか-さよう ―ドウクワ― [8] 【炭酸同化作用】 生体内で二酸化炭素が有機物に変化する反応。独立栄養生物の行う光合成・化学合成と,独立および従属栄養生物のいずれもが行う炭酸暗固定に大別される。炭酸同化。炭酸固定。炭素同化作用。

たんさん-ナトリウム【炭酸―】🔗🔉

たんさん-ナトリウム [7] 【炭酸―】 ナトリウムの炭酸塩。化学式 NaCO 白色吸湿性の粉末。一〇水塩は無色の結晶で洗濯ソーダともいう。工業的にはアンモニア-ソーダ法で大量につくり,ガラス・石鹸・水酸化ナトリウムなどの原料とするほか,製紙・染料工業にも重要。炭酸ソーダ。ソーダ。

たんさん-マグネシウム【炭酸―】🔗🔉

たんさん-マグネシウム [8] 【炭酸―】 マグネシウムの炭酸塩。化学式 MgCO 加熱により二酸化炭素と酸化マグネシウムとに分解する。医薬・歯磨き粉に用いる。天然には菱苦土(リヨウクド)石として産出し,耐火煉瓦の原料となる。

たん-ざん【炭山】🔗🔉

たん-ざん [1][0] 【炭山】 石炭の出る山。

たん-しつ【炭質】🔗🔉

たん-しつ [0] 【炭質】 (1)木炭や石炭の性質・品質。 (2)炭素に富む物質。また,物質中の炭素成分。

たん-しゃ【炭車】🔗🔉

たん-しゃ [1][0] 【炭車】 炭鉱で石炭を運ぶ車。

たん-じゅう【炭住】🔗🔉

たん-じゅう ―ヂユウ [0] 【炭住】 〔炭鉱従業員住宅の略〕 炭鉱で働く人たちとその家族のために会社が建てた住宅。「―街」

たん-じん【炭塵】🔗🔉

たん-じん ―ヂン [0] 【炭塵】 きわめて細かい石炭の粉末。炭坑内のガス突出に伴って大量に噴出し,火源があれば引火,爆発する。

たんすいか-ぶつ【炭水化物】🔗🔉

たんすいか-ぶつ タンスイクワ― [5] 【炭水化物】 糖類およびその誘導体の総称。糖類の多くが一般式 C(HO) で表されるのでこの名がある。古くは含水炭素とも呼ばれたが,現在では糖質と呼ばれることが多い。最も多量に存在する有機化合物で,ブドウ糖・ショ糖・デンプンなどがある。生物にとって,エネルギー源として,また生物体の構成物質として重要。主に植物の光合成によってつくられ,動物は食物として摂取する。糖類の誘導体には糖アルコール・ウロン酸・アミノ糖やそれらの重合体がある。 →炭水化物[表]

たんすい-しゃ【炭水車】🔗🔉

たんすい-しゃ [3] 【炭水車】 蒸気機関車の直後に連結される石炭と水を積んだ車両。

たん-そ【炭疽】🔗🔉

たん-そ [1] 【炭疽】 「炭疽病(タンソビヨウ)」に同じ。

たんそ-きん【炭疽菌】🔗🔉

たんそ-きん [0] 【炭疽菌】 バチルス科バチルス属の細菌。グラム陽性の大桿菌。炭疽病の病原菌。胞子は土壌中に存在する。

たんそ-びょう【炭疽病】🔗🔉

たんそ-びょう ―ビヤウ [0] 【炭疽病】 (1)ウシ・ウマ・ヒツジなど草食獣に発生する伝染病。炭疽菌に感染して発病し,内臓特に脾臓がはれ,血管内に著しい菌の増殖がみられる。まれにヒトに感染することがある。炭疽。炭疽熱。脾脱疽(ヒダツソ)。 (2)植物の病害。果実・茎・葉に黄褐色の病斑を生じ,赤色の分生胞子のかたまりができる。病原菌は不完全菌類・子嚢菌類に属するものが多い。

たん-そ【炭素】🔗🔉

たん-そ [1] 【炭素】 〔carbon〕 炭素族元素の一。元素記号 C 原子番号六。原子量一二・〇一。質量数一二,一三,一四の同位体が存在し,炭素一二は原子量の基準とされる。ダイヤモンド・黒鉛・無定形炭素の三種の同素体が天然に産する。化学的に安定で通常の溶媒に溶けず,酸・アルカリにもおかされない。高温では燃焼して二酸化炭素となる。自然界では,岩石中に炭酸塩として,大気圏に二酸化炭素としてあり,また有機化合物の主要構成元素として生物体の重要な構成成分である。還元剤や金属の精錬に用いる。

たんそ-こう【炭素鋼】🔗🔉

たんそ-こう ―カウ [0][3] 【炭素鋼】 炭素を2パーセント以下含む鉄。その性質は炭素含有量による。加工が容易で廉価なので,種々の圧延鋼材・ボルト・ナットなどに広く利用。

たんそ-し【炭素紙】🔗🔉

たんそ-し [3] 【炭素紙】 カーボン紙。炭酸紙。

たんそ-じゅうし【炭素一四】🔗🔉

たんそ-じゅうし ―ジフ― [1]-[3] 【炭素一四】 質量数が一四の炭素の放射性同位体。半減期5730年でベータ崩壊を行う。窒素と中性子との反応によって人工的につくられるほか,同様の反応によって天然にも微量存在する。生体内トレーサーとして,また考古学的な年代測定に用いる。記号C

たんそ-ぜい【炭素税】🔗🔉

たんそ-ぜい [3] 【炭素税】 環境税の一。地球温暖化につながる二酸化炭素の排出抑制のため,石炭・石油・天然ガスなどに対して課される税。

たんそ-せんい【炭素繊維】🔗🔉

たんそ-せんい [4] 【炭素繊維】 黒鉛から成る繊維。ポリアクリロニトリル繊維またはコールタールピッチを原料とする繊維を,窒素気流中で高温に加熱して炭化したもの。金属に比べて強度・弾性が大きく,耐熱性・耐薬品性に富み,軽量なため,航空機・自動車部品,ゴルフクラブ・テニスラケット・釣り竿(ザオ)などの材料にする。カーボン-ファイバー。

たんそ-どうかさよう【炭素同化作用】🔗🔉

たんそ-どうかさよう ―ドウクワ― [7] 【炭素同化作用】 「炭酸同化作用」に同じ。

たん-そう【炭層】🔗🔉

たん-そう [0] 【炭層】 石炭の層。石炭を含む地層。

たん-でん【炭田】🔗🔉

たん-でん [0] 【炭田】 石炭が豊富に埋蔵されている地域。

たん-ぱい【炭肺】🔗🔉

たん-ぱい [0] 【炭肺】 塵肺の一。細かい炭塵が肺に付着して起こる病気。炭鉱労働者に多い。咳や呼吸困難などの症状が現れる。

すみ【炭】(和英)🔗🔉

すみ【炭】 charcoal.→英和 〜をおこす make fire with charcoal.→英和 〜を焼く burn charcoal.→英和 ‖炭火 charcoal fire.

すみやき【炭焼】(和英)🔗🔉

すみやき【炭焼】 charcoal making[burning];a charcoal burner (人).

たどん【炭団】(和英)🔗🔉

たどん【炭団】 a charcoal ball.

たんか【炭化する】(和英)🔗🔉

たんか【炭化する】 carbonize.→英和 ‖炭化水素 hydrocarbon.炭化物 a carbide.

たんこう【炭坑】(和英)🔗🔉

たんこう【炭坑】 a coal mine.炭坑夫 a coal miner.

たんこうぎょう【炭鉱業】(和英)🔗🔉

たんこうぎょう【炭鉱業】 the coal-mining industry.

たんさん【炭酸】(和英)🔗🔉

たんさん【炭酸】 carbonic acid.‖炭酸飲料 a carbonated drink;<米話>(soda) pop.炭酸ガス carbonic acid gas.炭酸水 soda water.炭酸ソーダ(カルシウム,カリ) sodium (calcium,potassium) carbonate.

たんすいかぶつ【炭水化物】(和英)🔗🔉

たんすいかぶつ【炭水化物】 《化》a carbohydrate.→英和

たんすいしゃ【炭水車】(和英)🔗🔉

たんすいしゃ【炭水車】 a tender (機関車の).→英和

たんそ【炭素】(和英)🔗🔉

たんそ【炭素】 carbon.→英和 炭素棒 a carbon rod[point].

たんそう【炭層】(和英)🔗🔉

たんそう【炭層】 a coal seam[bed].

たんでん【炭田】(和英)🔗🔉

たんでん【炭田】 a coal field.

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