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め-ざまし【目覚(ま)し】🔗⭐🔉
め-ざまし [2] 【目覚(ま)し】
(1)目を覚ますこと。また,目を覚まさせるもの。眠気覚まし。
(2)子供が目覚めたときに与える菓子など。おめざ。
(3)「目覚まし時計」の略。「―をかける」
めざまし-ぐさ【目覚(ま)し草・目覚草】🔗⭐🔉
めざまし-ぐさ 【目覚(ま)し草・目覚草】
〔「めさましぐさ」とも〕
(1)目を覚ます手段となるもの。目を覚ましたときに用いるもの。「暁(アカトキ)の―と/万葉 3061」
(2)煙草(タバコ)。また,茶。「一ぷくついでくゆらする―は服部の/浄瑠璃・雪女」
(3)オギの異名。
(4)マツの異名。
めざまし-どけい【目覚(ま)し時計】🔗⭐🔉
めざまし-どけい [5] 【目覚(ま)し時計】
眠っている人を起こすため,予定の時刻にベルなどが鳴る仕組みの時計。めざまし。
め-ざまし・い【目覚(ま)しい】🔗⭐🔉
め-ざまし・い [4] 【目覚(ま)しい】 (形)[文]シク めざま・し
(1)目が覚めるほどすばらしい。目を見張るほど立派だ。「―・い活躍」
(2)目が覚めるほど意外である。あきれたことだと不快に思う。目にあまる。「はじめより,われはと思あがり給へる御かたがた,―・しき者におとしめそねみたまふ/源氏(桐壺)」
〔動詞「めざむ」の形容詞形。古くは「めさまし」とも。平安時代には上位の者からみて下位の者の言動をけなす場合には(2),ほめる場合には(1)というように,善悪いずれにも用いられたが,(2)の用法は中世以降次第に衰退した〕
[派生] ――さ(名)
めざまし-が・る【目覚(ま)しがる】🔗⭐🔉
めざまし-が・る 【目覚(ま)しがる】 (動ラ四)
めざましく思う。あきれたことだと思う。「高助―・りて/今昔 31」
めざまし【目覚まし(時計)】(和英)🔗⭐🔉
めざまし【目覚まし(時計)】
an alarm clock.7時に〜をかける set the alarm (clock) for 7.
大辞林に「目覚まし」で始まるの検索結果 1-7。