複数辞典一括検索+

がん-きょう【眼鏡】🔗🔉

がん-きょう ―キヤウ [0] 【眼鏡】 めがね。

め-がね【眼鏡】🔗🔉

め-がね [1] 【眼鏡】 (1)不完全な視力を調整したり,強い光線を防ぐために,目につけるレンズや色ガラスなどを用いた器具。がんきょう。 (2)物を見て,善悪などを見分けること。また,その力。 →おめがね (3)望遠鏡。とおめがね。 (4)江戸時代の女の髪形の一。髻(モトドリ)を二分して二つの輪をつくったもの。

めがね=が狂・う🔗🔉

――が狂・う 良否を見分ける眼識が狂う。判断を誤る。

めがね=にかな・う🔗🔉

――にかな・う 目上の人に認められる。お眼鏡にかなう。「社長の―・って抜擢(バツテキ)される」

めがね-え【眼鏡絵】🔗🔉

めがね-え [3] 【眼鏡絵】 覗(ノゾ)き眼鏡または覗き機関(カラクリ)に用いられた,透視図法で描かれた絵。一七世紀ヨーロッパで流行。のち中国を経て日本に伝わり円山応挙・司馬江漢らが制作。

めがね-ごし【眼鏡越し】🔗🔉

めがね-ごし [0] 【眼鏡越し】 (1)上目(ウワメ)遣いに,眼鏡の上から見ること。「―に見つめる」 (2)眼鏡を通して見ること。

めがね-ざる【眼鏡猿】🔗🔉

めがね-ざる [4] 【眼鏡猿】 霊長目メガネザル科に属する哺乳類の総称。原猿類の一種。小形で,頭胴長10〜15センチメートル。尾長約20センチメートル。体は淡黄色あるいは灰褐色から暗褐色。目は大きく,夜行性で樹上にすむ。昆虫・トカゲなどを食べる。フィリピン・スラウェシ・カリマンタン・スマトラなどに分布。三種に分かれる。 眼鏡猿 [図]

めがね-ちがい【眼鏡違い】🔗🔉

めがね-ちがい ―チガヒ [4] 【眼鏡違い】 人物や物のよしあしの判断を誤ること。

めがね-ばし【眼鏡橋】🔗🔉

めがね-ばし [3] 【眼鏡橋】 石造りのアーチ橋の通称。江戸時代に中国から伝えられ,長崎を中心に九州各地に造られた。 眼鏡橋 [図]

めがね-へび【眼鏡蛇】🔗🔉

めがね-へび [4] 【眼鏡蛇】 コブラの代表種。有毒蛇。敵を威嚇するとき,前半身を立てて首近くの肋骨を広げ,体を大きく見せる。また,背の黄色の斑紋が大きな目のようになる。インドに分布。

めがね【眼鏡】(和英)🔗🔉

めがね【眼鏡】 (1) (a pair of) spectacles[glasses].(2)[判断]judgment.〜をかける(かけている) put on (wear) glasses.〜のふち a rim.→英和 〜ごしに over one's spectacles.〜にかなう win the confidence.→英和 ‖眼鏡橋 a humpbacked bridge.眼鏡屋 an optician;[店]an optician's.

大辞林眼鏡で始まるの検索結果 1-11