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ふくだ【福田】🔗🔉

ふくだ 【福田】 姓氏の一。

ふくだ-ぎょうかい【福田行誡】🔗🔉

ふくだ-ぎょうかい ―ギヤウカイ 【福田行誡】 (1806-1888) 浄土宗の僧・歌人。武蔵の生まれ。明治維新の廃仏に対して,諸宗の同盟組織をつくり,仏教の擁護と僧侶の自粛を主唱。のち浄土宗管長。縮刷大蔵経の刊行にも尽力。

ふくだ-たけお【福田赳夫】🔗🔉

ふくだ-たけお ―タケヲ 【福田赳夫】 (1905-1995) 政治家。群馬県生まれ。東大卒。大蔵省主計局長を経て政界入り。衆議院議員。蔵相・外相などを歴任し1976年(昭和51)に首相。

ふくだ-つねあり【福田恆存】🔗🔉

ふくだ-つねあり 【福田恆存】 (1912-1994) 文芸評論家・劇作家。東京生まれ。東大英文科卒。近代的知性の欺瞞(ギマン)性をつき,文化人批判,国語問題への発言など多岐に活躍。評論「人間・この劇的なるもの」ほか,戯曲「キティ颱風」「総統いまだ死せず」など。

ふくだ-とくぞう【福田徳三】🔗🔉

ふくだ-とくぞう ―トクザウ 【福田徳三】 (1874-1930) 経済学者。東京生まれ。東京商科大学教授。改良主義の立場から社会政策理論の確立に努め,マルクス主義を批判。また,マーシャルを中心とした西欧経済学の導入・定着に貢献。著「厚生経済研究」「社会政策と階級闘争」など。

ふくだ-ひでこ【福田英子】🔗🔉

ふくだ-ひでこ 【福田英子】 (1865-1929) 女性解放運動の先駆者。岡山県生まれ。旧姓,景山。大井憲太郎らとともに大阪事件に連座。1907年(明治40),雑誌「世界婦人」を創刊し,婦人解放を主張。著「妾(ワラワ)の半生涯」など。

ふくだ-へいはちろう【福田平八郎】🔗🔉

ふくだ-へいはちろう ―ヘイハチラウ 【福田平八郎】 (1892-1974) 日本画家。大分県生まれ。京都市立絵画専門学校卒。簡単な構図により色彩感覚にすぐれた作品を描く。作「漣(サザナミ)」「鯉」

ふくで【福田】🔗🔉

ふくで 【福田】 静岡県南西部,磐田(イワタ)郡の町。遠州灘に臨む沖積地よりなる。別珍・コール天製造業が盛ん。

ふく-でん【福田】🔗🔉

ふく-でん [0] 【福田】 (1)〔仏〕 〔福徳を生じる田の意〕 仏法僧・父母・貧者など,供養・尊敬あるいは施与されるべき対象。 →三福田 →八福田 (2)福徳を生じる物事を田にたとえていう。「一切の能力の―である/元始女性は太陽であつた(雷鳥)」

ふくでん-え【福田衣】🔗🔉

ふくでん-え [3] 【福田衣】 〔仏〕 袈裟(ケサ)のこと。

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