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とう-けい【統計】🔗🔉

とう-けい [0] 【統計】 (名)スル 〔statistics〕 集団現象を数量的に把握すること。一定集団について,調査すべき事項を定め,その集団の性質・傾向を数量的に表すこと。「―をとる」

とうけい-がく【統計学】🔗🔉

とうけい-がく [3] 【統計学】 集団現象を観察し分析する方法を研究する学問。集団の傾向・性質などを数値に算出したり,その表現方法を研究する記述統計学と,ある集団から抽出した標本をもとにその集団の性質を数学的に推定しようとする推計学とがある。 →記述統計学 →推計学

とうけい-きょく【統計局】🔗🔉

とうけい-きょく 【統計局】 総務庁の内部部局の一。統計制度の企画・調整,国勢調査などの統計調査を担当する。

とうけい-すうりけんきゅうじょ【統計数理研究所】🔗🔉

とうけい-すうりけんきゅうじょ ―ケンキウジヨ 【統計数理研究所】 統計に関する数理およびその応用研究を促進するため,1944年(昭和19)に設立された文部省所轄の研究機関。大学共同利用機関の一。東京都港区に所在。

とうけい-てき【統計的】🔗🔉

とうけい-てき [0] 【統計的】 (形動) 統計に基づいて行うさま。

とうけい-ねんかん【統計年鑑】🔗🔉

とうけい-ねんかん [5] 【統計年鑑】 毎年の政治・経済・社会などの統計の中から,重要なものを選んで載せた年鑑。

とうけい-ひょう【統計表】🔗🔉

とうけい-ひょう ―ヘウ [0] 【統計表】 統計の結果を表に表したもの。これを図に表示したものを統計グラフあるいは統計図表という。

とうけい-りきがく【統計力学】🔗🔉

とうけい-りきがく [6][5] 【統計力学】 分子・原子・素粒子などの微視的運動を確率論的に取り扱うことによって,巨視的な物質の性質や法則を導き出す力学。一九世紀末にボルツマンやギッブスが始めた。

とうけい【統計を取る】(和英)🔗🔉

とうけい【統計を取る】 take[collect]the statistics.→英和 〜上の statistical.‖統計学(者) statistics (a statistician).

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