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とう‐けい【統計】🔗🔉

とう‐けい統計】 (statistics)集団における個々の要素の分布を調べ、その集団の傾向・性質などを数量的に統一的に明らかにすること。また、その結果として得られた数値。「―をとる」 ⇒とうけい‐がく【統計学】 ⇒とうけい‐ずひょう【統計図表】 ⇒とうけい‐てき【統計的】 ⇒とうけいてき‐かせつ【統計的仮説】 ⇒とうけい‐ねんかん【統計年鑑】 ⇒とうけい‐りきがく【統計力学】

とうけい‐がく【統計学】🔗🔉

とうけい‐がく統計学】 数量的比較を基礎として、多くの事実を統計的に観察し、処理する方法を研究する学問。 ⇒とう‐けい【統計】

とうけい‐ずひょう【統計図表】‥ヅヘウ🔗🔉

とうけい‐ずひょう統計図表‥ヅヘウ 数字の比較を理解しやすいように図表にして示したもの。統計グラフ。 ⇒とう‐けい【統計】

とうけい‐てき【統計的】🔗🔉

とうけい‐てき統計的】 統計の手法によるさま。統計にあらわれた数字に基づくさま。「―に処理する」 ⇒とう‐けい【統計】

とうけいてき‐かせつ【統計的仮説】🔗🔉

とうけいてき‐かせつ統計的仮説】 与えられたデータから、ある結論が導き出せるかどうかを判定するとき、それが成り立つ確率を仮定して、その仮定が正しいかどうかを調べる。この仮定を統計的仮説という。帰無仮説。 ⇒とう‐けい【統計】

とうけい‐ねんかん【統計年鑑】🔗🔉

とうけい‐ねんかん統計年鑑】 毎年、政治・経済その他種々の統計中の重要なものを摘録掲載し、現勢を数字的につまびらかにした刊行物。 ⇒とう‐けい【統計】

とうけい‐りきがく【統計力学】🔗🔉

とうけい‐りきがく統計力学】 熱平衡状態の物理系(広義には、平衡でない場合も含む)の性質を、それを構成する原子・分子などの運動法則と確率法則とを基礎に記述する理論体系。熱力学の基礎。運動法則に古典力学をとるものを古典統計力学、量子力学をとるものを量子統計力学という。 ⇒とう‐けい【統計】

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