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さわ・る【触る】🔗⭐🔉
さわ・る サハル [0] 【触る】 (動ラ五[四])
〔「障る」と同源〕
(1)接触する。(ア)人が手などで物体や人体に意図的に接触する。ふれる。「展示品には―・らないでください」(イ)物体が当たる。「何か動く物が足に―・った」「棹に―・るは桂なるらし/土左」(ウ)かかわりをもつ。「だれも―・りたがらない問題」
(2)「さわる(障){(2)}」に同じ。「神経に―・る」
(3)宴会での杯のやりとりの作法の一。相手が注ごうとするのを抑えて,酒を注ぎ返す。「盃のくるたびたびにちと押さへましよ,是非―・りますと/浮世草子・一代女 5」
[可能] さわれる
ふ・る【触る】🔗⭐🔉
ふ・る 【触る】
■一■ (動ラ四)
「触れる」に同じ。「下泣きに我が泣く妻を昨夜(コゾ)こそは安く肌―・れ/古事記(下)」
〔下二段活用動詞「触る」の古い活用形〕
■二■ (動ラ下二)
⇒ふれる
さわる【触る】(和英)🔗⭐🔉
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