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ブラーマンBrahman🔗🔉

ブラーマン [2] Brahman ⇒バラモン(1)

ブラフマーBrahm🔗🔉

ブラフマー Brahm ビシュヌ・シバと並ぶヒンズー教三神の一。宇宙の創造者。仏教に取り込まれて梵天となった。 ブラフマー [図]

ブラフマグプタBrahmagupta🔗🔉

ブラフマグプタ Brahmagupta (598-665以後) インドの天文学者・数学者。その天文書「ブラーフマスプタ-シッダーンタ」(628年)はインドのみならず,イスラムの天文学にも大きな影響を与えた。また,この書において,ゼロを含む演算,二次方程式の一般的解法を示す。

ブラフマ-サマージBrahma Samj🔗🔉

ブラフマ-サマージ Brahma Samj 近代インドの宗教団体の一。1828年ローイ(R. M. Roy 1774-1833)により創設。唯一神を礼拝し,ヒンズー教の偶像崇拝を否定。多くの青年知識人を集め,社会改革運動に影響を与えた。

ブラフマ-スートラBrahma stra🔗🔉

ブラフマ-スートラ Brahma stra ベーダーンタ学派の根本経典。五世紀頃の編纂。ブラフマンの絶対性を説き,それとの合一を実践的な目標とする。

ブラフマン梵 brahman🔗🔉

ブラフマン 梵 brahman インドの正統バラモン思想の中心概念。宇宙の根本原理,あるいは宇宙の最高実在のこと。初めはベーダの言葉,およびその本質としての神秘力などをさした。梵(ボン)。 →アートマン

ブラマプトラBrahmaputra🔗🔉

ブラマプトラ Brahmaputra ガンジス川の大支流。カイラス山地に源を発し,ヒマラヤ山脈の北麓を東流し,インドのアッサム地方を南西流,バングラデシュに入り,ガンジス川本流と合流,大三角洲を形成して,ベンガル湾に注ぐ。長さ2898キロメートル。

Brah・ma[br:m](英和)🔗🔉

Brah・ma[br:m] n.《インド哲》梵天(ぼんてん)<創造の神>;(ときに b〜) ブラーマ鶏.

Brah・man[br:mn](英和)🔗🔉

Brah・man[br:mn] n.(pl.〜s)婆羅門(ばらもん)<インド四姓中最高のcaste>.

Brah・min[br:min](英和)🔗🔉

Brah・min[br:min] n.=Brahman;<米>知識階級.

Brahms[br:mz],Johannes (1833−97) (英和)🔗🔉

Brahms[br:mz],Johannes (1833−97) ドイツの作曲家.

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