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お‐ふく【御福】🔗🔉

お‐ふく【御福】 ふく(福)」に同じ。「多聞の―を、清水にて給はらうずる間」〈虎明狂・毘沙門〉おたふく。おかめ。「姫君はさて置きたとへ餅屋の―でも」〈浄・反魂香〉文楽人形の首(かしら)の一。下女や下級の女郎の役に使う。

大辞泉 ページ 2272 での御福単語。