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かみがた‐ぶんがく【上方文学】🔗🔉

かみがた‐ぶんがく【上方文学】 江戸時代文学の一区分。元禄期(一六八八〜一七〇四)を頂点として京坂で行われた町人文学。生命力にあふれた文学で、井原西鶴の浮世草子、近松門左衛門らの浄瑠璃、松尾芭蕉らの俳諧などがその代表。→江戸文学

大辞泉 ページ 3149 での上方文学単語。