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かみ‐かぶり【紙冠】🔗🔉

かみ‐かぶり【紙冠】 陰陽師(おんようじ)や法師が、祈祷(きとう)のとき額につける三角の紙。中世以後、死者につけさせる風習が生じた。紙烏帽子(かみえぼし)。かみこうぶり。

大辞泉 ページ 3150 での紙冠単語。