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から‐ぎぬ【唐衣】🔗🔉

から‐ぎぬ【唐衣】 平安時代、十二単(じゆうにひとえ)のいちばん上に着る丈の短い衣。前は袖丈の長さで後ろはそれよりも短く、袖幅は狭く、綾・錦(にしき)・二重織物で仕立て、裳(も)とともにつけて一具とする。唐の御衣(おんぞ)

大辞泉 ページ 3215 での唐衣単語。