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がりょう‐てんせい【画竜点×睛】グワリヨウ‐🔗🔉

がりょう‐てんせい【画竜点×睛】グワリヨウ‐ 《中国、梁の張僧(ちようそうよう)が、金陵の安楽寺の壁にかいた竜に睛(ひとみ)を入れたら、たちまち雲に乗って昇天したという「歴代名画記」七の故事から》最後の大事な仕上げ。また、ほんの少し手を加えることで全体が引き立つこと。

大辞泉 ページ 3271 での画竜点睛単語。