複数辞典一括検索+![]()
![]()
かん【貫】クワン🔗⭐🔉
かん【貫】クワン
尺貫法の重さの単位。一貫は一〇〇〇匁(もんめ)、すなわち三・七五キロで、明治二四年(一八九一)から昭和三三年(一九五八)まで商取引で用いられた。
銭貨を数える単位。一貫は銭一〇〇〇文。江戸時代、実際には九六〇文が一貫とされ、明治時代には俗に一〇銭を一貫とも称した。
律令制で、戸籍に記載されること。また、その土地。本貫。
中世、土地面積の表示に用いた単位。一定の広さではなく、租税となる米の収獲高を銭に換算して表したもの。貫文(かんもん)。
尺貫法の重さの単位。一貫は一〇〇〇匁(もんめ)、すなわち三・七五キロで、明治二四年(一八九一)から昭和三三年(一九五八)まで商取引で用いられた。
銭貨を数える単位。一貫は銭一〇〇〇文。江戸時代、実際には九六〇文が一貫とされ、明治時代には俗に一〇銭を一貫とも称した。
律令制で、戸籍に記載されること。また、その土地。本貫。
中世、土地面積の表示に用いた単位。一定の広さではなく、租税となる米の収獲高を銭に換算して表したもの。貫文(かんもん)。
大辞泉 ページ 3340 での【貫】単語。