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きく‐いちもんじ【菊一文字】🔗🔉

きく‐いちもんじ【菊一文字】 菊作りで、大輪の一六弁に作った花。後鳥羽上皇が備前則宗ら一文字系の番鍛冶(ばんかじ)に命じて鍛えさせ、みずから焼き刃をしたという刀剣。茎(なかご)に菊花の紋が刻んであり、この名がある。御所焼。菊作り。

大辞泉 ページ 3600 での菊一文字単語。