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けん‐ちゅう【検注】🔗🔉

けん‐ちゅう【検注】 鎌倉・室町時代、荘園領主や国司が、所領の年貢徴収の基準を定めるために、検注使を遣わして田畑の面積や作物の出来ぐあいなどを調査させたこと。

大辞泉 ページ 4912 での検注単語。