複数辞典一括検索+

さか‐な【魚・×肴】🔗🔉

さか‐な【魚・×肴】 《「酒(さか)(な)」の意》(肴)酒を飲むときに添えて食べる物。酒のさかな。つまみ。「あり合わせの物を―に飲む」(肴)酒席に興を添える歌や踊り、話題など。「同僚の噂話を―にして一杯やる」(魚)うお。魚類。「―を三枚におろす」「川―」◆魚肉を多く酒のつまみにしたところから「さかな」が魚類をさすようになった。日葡辞書では、「肉や魚」の意と「酒を飲むときのおかず」の意とが並記されている。 [下接語](ざかな)青魚・生き魚・川魚・口取り肴(ざかな)・小魚・強(し)い肴(ざかな)・塩魚・重肴(じゆうざかな)・酢肴(すざかな)・年取り魚・取り肴(ざかな)・生(なま)魚・煮魚・挟み肴(ざかな)・鉢肴(はちざかな)・干(ひ)魚・焼き魚

大辞泉 ページ 6005 での単語。