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しっ‐ぺい【×篦】🔗🔉

しっ‐ぺい【×篦】 禅宗で、師家が参禅者の指導に用いる法具。長さ六〇センチ〜一メートル、幅三センチほどの、割り竹で作った弓状の棒。片手の人さし指と中指とをそろえて相手の手首を打つこと。しっぺ。

大辞泉 ページ 6816 での竹篦単語。