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いっちゅう‐ぶし【一中節】🔗🔉

いっちゅう‐ぶし【一中節】 浄瑠璃の流派の一。一七世紀末に京都の都太夫一中が創始。初め上方で流行し、のち江戸で栄えた。都派のほか、分派の菅野派と宇治派がある。

大辞泉 ページ 978 での一中節単語。