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きん‐しょう【近称】🔗🔉

きん‐しょう【近称】 文法で、指示代名詞のうち、話し手自身に近い事物・場所・方向を示すもの。口語の「これ」「ここ」「こちら」、文語の「こ」「こなた」など。→中称 →遠称 →不定称

きん‐しょう【金性】‐シヤウ🔗🔉

きん‐しょう【金性】‐シヤウ 金の品位。金の純度。五行(ごぎよう)の一つである金に、生年月日が当たっている人の性質。また、その人。

きん‐しょう【金将】‐シヤウ🔗🔉

きん‐しょう【金将】‐シヤウ 将棋の駒の一。前後左右と斜め前方へそれぞれ一つずつ進めるもの。金(きん)

きん‐しょう【金章】‐シヤウ🔗🔉

きん‐しょう【金章】‐シヤウ 美しくすぐれた文章。「―金句おなじく一代教文より出でたり」〈平家・四〉黄金の印章。金印。

きん‐しょう【金賞】‐シヤウ🔗🔉

きん‐しょう【金賞】‐シヤウ 展覧会・品評会などで、第一位の入賞。

きん‐しょう【菌症】‐シヤウ🔗🔉

きん‐しょう【菌症】‐シヤウ 真菌の寄生によって起こる動物の病気。人間の水虫・白癬(はくせん)などの類。

きん‐しょう【×衝】🔗🔉

きん‐しょう【×衝】 [名]スルからだの一局部が赤くはれ、熱をもって痛むこと。炎症。「顔が真赤に―するやら」〈蘆花・思出の記〉

きん‐しょう【筋×鞘】‐セウ🔗🔉

きん‐しょう【筋×鞘】‐セウ 横紋筋繊維を包む細胞膜。筋細胞膜。

きん‐しょう【×僅少】‐セウ🔗🔉

きん‐しょう【×僅少】‐セウ [名・形動]ほんのわずかであること。また、そのさま。「―の差」「―な金額」

きん‐しょう【×擒△縦】🔗🔉

きん‐しょう【×縦】 とりこにすることと、放つこと。意のままにあやつること。「運命の―を感ずる点に於て」〈漱石・思ひ出す事など〉

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