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うえ‐さま【上様】うへ‐🔗⭐🔉
うえ‐さま【上様】うへ‐
天皇・将軍など、高貴な人の敬称。おかみ。
領収書などで、相手の名前の代わりに書く語。じょうさま。
天皇・将軍など、高貴な人の敬称。おかみ。
領収書などで、相手の名前の代わりに書く語。じょうさま。
うえ‐ざま【上様・上△方】うへ‐🔗⭐🔉
うえ‐ざま【上様・上△方】うへ‐
上のほう。上部。「衣―にひきかへしなどしたるもあり」〈枕・一二〇〉
かみ‐さま【上様】🔗⭐🔉
かみ‐さま【上様】
身分の高い人の妻を敬っていう語。奥方。「御館(みたち)も―も」〈義経記・八〉
近世、商家や一般の人の妻を敬っていう語。おかみさん。「与太郎どのの―は」〈滑・膝栗毛・初〉
近世、上方で、隠居した良家の老女を敬っていう語。かみさん。「内儀、隠居の―をはじめて」〈浮・五人女・二〉
身分の高い人の妻を敬っていう語。奥方。「御館(みたち)も―も」〈義経記・八〉
近世、商家や一般の人の妻を敬っていう語。おかみさん。「与太郎どのの―は」〈滑・膝栗毛・初〉
近世、上方で、隠居した良家の老女を敬っていう語。かみさん。「内儀、隠居の―をはじめて」〈浮・五人女・二〉
かみ‐ざま【上様・上△方】🔗⭐🔉
かみ‐ざま【上様・上△方】
《古くは「かみさま」とも》
うえの方。「露の落つるに枝のうち動きて、人も手ふれぬに、ふと―へあがりたるも」〈枕・一三〇〉
下様(しもざま)。
上流階級の人々。身分の高い人々。「上達部(かんだちめ)、殿上人、―までおしなべて、武を好む人多かり」〈徒然・八〇〉
下様(しもざま)。
うえの方。「露の落つるに枝のうち動きて、人も手ふれぬに、ふと―へあがりたるも」〈枕・一三〇〉
下様(しもざま)。
上流階級の人々。身分の高い人々。「上達部(かんだちめ)、殿上人、―までおしなべて、武を好む人多かり」〈徒然・八〇〉
下様(しもざま)。
じょう‐さま【上様】ジヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐さま【上様】ジヤウ‐
「うえさま」に同じ。
大辞泉に「上様」で完全一致するの検索結果 1-5。