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ゆう【△用】🔗🔉

ゆう【用】 仏語。働き。作用。受用(じゆゆう)。「体、相、―」

よう【用】🔗🔉

よう【用】 必要にこたえる働きのあること。役に立つこと。また、使い道。用途。「―をなさない」「―のなくなった子供服」なすべき仕事。用事。「―を言いつけられる」「急ぎの―で出掛ける」「君に―はない」大小便をすること。用便。「小―」費用。入費。ついえ。「家計の―に充てる」事物の本体に対して、作用。働き。「今一身を分かちて二つの―をなす」〈方丈記〉用言。また、その作用。「水辺や又山類の体―は連歌のごとく用ゆべきなり」〈新増犬筑波集〉体言に格助詞「の」の付いた形で、または用言に助動詞「う」の付いた形で、動作の目的や理由を表す。「何の―にかあらむと申す」〈竹取〉名詞の下に付いて、…のために使用するもの、…が特に使用するもの、…で使用するもの、などの意を表す。「作業―の机」「紳士―セーター」「保存―テープ」 [類語]用途・効用・役(やく)・役割・働き・使い道/用事・用向き・用件・所用・用務・小用(こよう・しようよう)・野暮用

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[音]ヨウ    ユ [訓]もち‐いる    もっ‐て [部首]用 [総画数]5 [コード]区点    4549      JIS   4D51      S‐JIS 9770 [分類]常用漢字 [難読語] →く‐よう【公用】げ‐ゆう【外用】ごよう‐たし【御用達】じおんかなづかい【字音仮字用格】じち‐よう【実用】しょう‐よう【請用】たい‐ゆう【体用】たく‐よう【擢用】ぶ‐きっちょ【不器用・無器用】よう‐たし【用足し・用達】

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